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ーぷりっつー
「ん~っ♡ ポテト美味し~っ✨️」
あっきぃが目の前で、すごく美味しそうにポテトを食べている。
俺は宿題を広げているけど。
「…あっきぃ」
「ん?」
ポテトを口いっぱいに頬張りながら返事する。
そんなあっきぃが、愛おしくも思え、今はイラつきもあった。
「勉強せぇ!!明日テストなんやぞ!!」
「ポテト食べてからーーっ!!!!」
そう争う2人を見て、周りの客は同じことを思った。
(仲いいんだなぁ~)
と。
‐‐‐
「うーん…数学ムズカシイ…」
「頑張れあっきぃ」
あっきぃに数学を教えている時。
あ、これ難しい問題だな、と思ったものがあった。
「これはな_」
あっきぃも難しいだろうと思い、説明しようとした時。
スラスラ。
あっという間に問題を解いてしまったのだ。
「…なんで分かったん?」
「?なんとなく?」
いや、この問題なんとなくじゃ解けへんやろ…
ていうかあのあっきぃやで?
1年レベルの足し算で手を使ってやるあっきぃがやで?
あの計算の仕方かわええんよな…じゃなくて!
いや、ここはすごいなと思っておこう。
‐‐‐
マックから帰っている途中。
「…ねぇ、ぷーのすけ」
あっきぃが俺の袖を掴んで名前を呼んだ。
言う内容は大体わかっている。
「さっきから、誰かに見られてる気がする」
…やっぱそうか。
電柱の影に、ユウトくんがいる。
あっきぃには姿は見えないだろうけど。
「そーか?俺は何も感じひんけど、怖いんやったら手ぇ繋ごか?」
何もわからないふりをしてから、手を差し出す。
「…えー…恥ずかしいけど…お言葉に甘えて」
本人は多分気づいていないけど、耳が少し赤くなっていた。
でも、怖いんだろうな。
ユウトくんが、少し笑った。
「…くすっ、あのかたにつたえないと」
…あの方?
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蒼乃
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コメント
1件
**美月ゆめか🌸** おつかれさま〜!!第5話読んだよっ📚✨ もうあっきぃとぷーのすけの掛け合いが尊すぎん??「ポテト食べてからー!」って全力で勉強拒否するあっきぃかわいすぎるし、そのあと数学スラスラ解いちゃうギャップに「えっ!?天才なん!?」って声出た😂💕 最後のユウトくんの「あの方…」がめっちゃ気になる…!誰のこと?ストーカーなのか何か企んでるのか…続き気になりすぎて夜しか眠れない😭✨ れおっ!さんの描く2人の空気感が絶妙で、癒されつつゾクッとする感じがたまらないです…!次話も楽しみにしてます〜🔥