んー…
やっぱりリクエストするのってその人の文才とか気にするんですかね
定番ですけど主人公×赤傘くん書きますね
主人公(女)×赤傘
「」主人公
()赤傘
いつものように人間を殺しては赤い傘の男に処理させていた。彼は人間を食べるいわゆる残飯処理のようなものであり下僕でしかなかった
彼の異変に気が付き始めたのは1週間前の出来事だった
「あれ、なんか……傘近くない?」
私の背の2倍はある彼の身長
彼は何故か私の上に傘をかざしてくる
正直鬱陶しくてたまらないが、弾くと面倒なことになるのでそのままにしておいた
その傘が私の背の0.5倍の所まで近づいていたのだ
振り返るとあまり変わりの無い景色
長身の彼は私を見下ろし口を三日月にした
私の思い違いか
そう思うことにした
でもここ1週間で彼の背が縮んでいるのは明白で今日には這いばいさんと目線が同じになってしまった…
傘がかざされなくなった日からもう認識するを負えないとは思っていたが
ここまでとは…
とりあえず……銀髪さんに診てもらおう
「貴方 来る 私」
(私 来る 貴方 ?)
(私 小さい 歩く 遅い)
(貴方 する 持つ 私)
(貴方 する 持つ 私 速い!)
私が彼を持てば速く銀髪さんのところに行けるという意味だろう
だが生憎私にそんな優しさは無い
「私 する ない 持つ」
「貴方 歩く」
「私 行く」
がびーんと効果音がなりそうな顔をする彼
そんなに抱き上げて欲しかったのか
流石勘違いストーカーというべきか
だが彼の言うことは一理ある
早く銀髪さんに診てもらわなければ
「わかった 私 する 持つ 貴方」
(!)
(嬉しい!)
(私 好き 貴方!)
(好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き !)
この後抱き上げたら、彼の口からさらに愛の言葉を言われたので一発入れておいた
まぁ、効かなかったけど
✄——————-‐✄cut
どうでしたか
話の内容的に次は銀髪さん×赤傘くんですね
這いばいさん×赤傘くんもどこかで入れたい
コメント
3件
主人公×赤チャン全然見当たらなくてこの小説が唯一の拠り所になりそう…続き待ってます😿💖