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#学生
寝姫(ねき
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普通という生き方
ーそれは、誰にも気づかれない、一番つらい選択だった。
【普通で居ないといけない】1話
いつからだろう。
普通に過ごすようになったのは
自分が少年時代だった時、よく親に「みんなができてることがなんでできないの?」と怒鳴られた事がある。
当時の自分は少しヤンチャで、食事中も下品な言葉を発したことがある。
それ以外にも他人に下品な態度を取ったことがあり、
親にも「なんでこんな子になっちゃったんだろう」とよく言われた。
自分はあまり気にしていなかったけれど、親は「普通で居なさい!」と自分に怒鳴ってきたことがある。
それから、だんだん大きくなるにつれて、昔やっていた自分の行動が恥ずかしくなり、
いつの間にか、「普通でいろよ!」「本当に恥ずかし」という言葉をよく言うようになった。
それ以外にも親が学校のイベントに来るたびに自分の名前を大きな声で言っているのが恥ずかしく感じて、親に何度も「なんで他の親みたいにできないの!」と自分が親に怒鳴っていたことがあり、
それ以来、普通で振る舞うようになった。
コメント
5件
うわ、これ…すごく胸に刺さりました。子供の頃に親から「普通でいなさい」って言われ続けて、いつの間にか自分自身が同じ言葉で自分を縛る側になってしまう、その循環が生々しくて。特に「普通でいろよ!」って主人公が親に怒鳴り返すシーン、痛いくらい共感しました。言葉って、かけられた側がいつか使う側になることもあるんだな…。続きが気になります。