これはとある2人の少し変わった恋物語
設定
若井…高3
大森と中学時代から仲が良い
今回受け
大森…若井と同じく高3
若井と中学時代から仲が良い
今回攻め
地雷の方は逃げて!
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若井「え、まだ3限の終わりなの!?」
あー、もうやる気でない。
もういっそ授業サボろうかな~
なんて考えてた矢先、
「若井ー」
と、呼ぶ声がした。中学から仲良くなった大森だ。
大森「なんか気だるそうな顔してたけど、まさかまたサボるつもり?」
若井「そうだけどw」
大森「いやいや、笑ってる場合じゃないんだよ!そろそろ授業でないと留年するよ?」
えー、留年か…最悪してもいいが、やっぱ嫌だな
留年するよりかは授業に出た方がまだましだ。
若井「わかったよ…授業出るよ」
大森「わかったんならよろしい」
はぁ、なんで俺にこんなお節介を焼くのか。
俺には大森の気持ちが全く分かんないや。
「あ、」
しまった。ぼうっとしてたらいつの間にかチャイムがなってた。
急がないと!
4限 数学
だるすぎる、数学なんてほぼほぼ将来使わないだろ
なんて頭の片隅で思いながらも、留年するわけにはいかないんで嫌々ながらも授業をうけた。
そんな調子で5限、6限と時間が過ぎてった
そんないつも通りの日常でちょっとした変化が起きた。
なんと、大森が放課後、家に泊まらない?と誘ってきたのだ!
今まで大森からそんな家に泊まるということを誘われることがなかった俺は驚きながらも誘いを受けた。
そして、家に帰った俺は大森の家に行く準備をし始めた
明日の着替えと、スマホと、充電器、洗面用具、頭痛薬…あと飲み物も一応持っていこう
てか、大森が冗談半分で言ってた場合もある
まあ多分そんなことはしないと思うけども、
大森の家って結構遠いんだ
そんなことを思いながらもらった地図を見ながら自力でなんとか探し出してやっと着いた
『ピンポーン』
「はーい」
と、聞きなれたいつもの大森の声がした。
だが、その声は少し不気味というか、怖いというか
なんかとにかくちょっといつもと感情が違う気がしたのだが…
あいにく俺は人の感情には鈍いからその人の声色から感情を察することまではできなかったが。
いろんなことを考えているうちにドアが開いて
大森「入って入ってー」
と笑顔で向かい入れてくれた。
少し嬉しいと思ったのものもつかの間、俺は玄関で激痛とともに意識が途切れた。
今回が初投稿でまだまだ未熟なところもあるかもしれませんが温かい目で見守っていただけるとうれしいです!
まだ中学にも入ってないので物語的に成り立ってるか不安ですが…
まあ、次回をお楽しみに!
コメント
1件
文章って書くの楽しいですね!