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激痛とともに意識が途切れた_
若井「あれ、なんでベットの上に?」
俺は一瞬訳がわからなくなったが少し経ってやっと状況が読み込めた。
大森の家に行ってそのまま意識が途切れたのだ。
あれからどれくらい経ったのだろうか…、時計がないせいで時間がわかんない。
そろそろ家に帰りたい。
大森「おぉ、起きた?」
と大森の声がした。
若井「なんで、なんでこんなことになってるんだよ!」
いろいろ問い詰めたかったが、大森の一言で俺は黙るしかなかった。
大森「あー、俺が若井を独り占めしたかったから。」
若井「へ?」
あの大森が?俺を?
そんなわけ…
若井「お、おい、冗談言うなよw」
俺は笑って誤魔化そうとしたが、俺は戸惑いが隠せなかった。
なんで…、もういっそ全部夢であってくれ
そんな僅かな希望も打ち砕かれた
大森「いや、夢じゃないよw」
本当に大森に閉じ込められたんだ、閉じ込められてしまったんだ
若井「…はッw」
こんな奇妙な現実に失笑するしかなかった。
俺はこれからどうなるんだ、学校は?友達は?
大森「まあまあ、そんな怖がらないでよ〜、流石に学校はちゃんと行かせるよ。でも友達とは一切話させないから」
え、今なんつった?
友達とは話させない?そんなことさせるかよ
友達を心配させたくないし。
大森「その反抗も無駄だよ」
なんて、意味深なことを言いながら俺を押し倒してきた。
今回は少し文字数少ないから読み応えないかも…
次はその分いつもより多くします!
あと、R18入ります
お楽しみに〜