どうもわたあめです!
わたあめはとっても元気です!
短編集を作ろうということに!
ってことでリクエストを消化していこう
こんなクオリティですがリクエストくれたら嬉しいなぁ…と
注意書
誤字脱字
キャラ崩壊
意味違い
酷い
下手
なんでも許せる人は見ていってください
それではどうぞ
僕は植民地だ
それもベルギーという奴だ
あの女は本当に怖い
🇨🇩 はぁっ、はぁっ…はやく、採掘しなきゃっ…
怖い
怖さで手が震える
その手の震えを誤魔化すようにピッケルを振る
ノルマを達成しなきゃ
達成
達成
達成
達成しないとッ…
なんにんもの同志を見てきた
苦しんで踠いて
最終的に息絶えてしまうものも
この目で見てきた
必死に彼らを救おうとしても
僕らの技術ではできなかったんだ
🇨🇩 うぅ…
己の技術のなさには心を傷つけられた
もっと技術さえ、技術さえあれば
こんなことにはならなかったはずだ
絶望からピッケルを自分の手から落としてしまう
ピッケルが地面にぶつかる音
🇨🇩 …、ハッ…
その音で現実へと戻される
そうだ
独立したらいいじゃないか
彼女が弱ったところを狙って
それなら僕だって独立できる!
今までの同志の無念を晴らすんだ
🇨🇩 ……なら頑張らなきゃ!
僕は元気を取り戻して
ピッケルを振り始めた
僕がまず生き残らなければ意味ないんだから
今を生きることに必死になろう
今日もいきることを頑張ろう
🇧🇪 で?
彼女はゴミを見るような冷たい目で僕を見る
そのせいで声が思うようにでない
ただひたすらに彼女が怖い
🇧🇪 私が言ったノルマに達成してないんだけど
僕を突き放すような冷たい声でいい放つ
その言葉が僕の心を傷付ける
肩が震えて止まらない
🇧🇪 私の伝え方が間違ったのかなぁ?
彼女はニコニコとした笑顔で言う
けれども彼女は全く嗤ってはいなかった
🇨🇩 ま、間違っていません…
声が震える
うまく言葉を発することができない
🇧🇪 だよね、ならお仕置きだよね、
彼女はニコニコとした笑顔で斧を取り出した
その笑顔は黒く暗く
物凄く怖いものだった
🇨🇩 いやッッ、ごめんな、ごめんなさいっ!
僕のそんな謝りとは虚しくも
お仕置きは執行されてしまった
🇨🇩 ってことで今の僕に腕がないわけ
と言い僕の短くなった腕を見せ付ける
まぁ余りにも理不尽な話だ
🇨🇩 なーんてね!
🇨🇩 事故で切りざるを得なかったんだよ~
驚いた?と僕は笑顔で話す
勿論さっきまで話していた
ベルギーさんの話は嘘だ
ベルギーさんには少し悪く思ったりもする
ごめんなさい…
これが本当に事故だったらよかったのに
コメント
3件
なんだ!事故かぁ☆って思ってた頃の自分に戻りてぇ…いや事故でも今までやられてきた事は変わらぬのだけども!
辛いけど大好き…好き…
マジで最高すぎ、可愛い、コンゴその場所変われ自分も、🇧🇪姉様にゴミを見るような目で見られたい!あ、でもコンゴをゴミを見るような目で見たい、、、(?) いやマジで最高としか言えない 鼻血でそう(末期)