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リウラくん→赤くんなど(ひよこなどのファンマは不可)
「んっ…♡ないくん、きもちいッ?」
「あひ”ッ!?♡へえ”ッ♡きも”ち”ッ、き”もち”いから”ぁッ♡」
なんでこんなことに…!?
「ないこ、お隣に引っ越してきた大神さんよ。」
「ないこです!しょうがっこうよねんせいです!よろしくおねがいします!」
「あらないこくんいい子ねぇ、この子はりうら、ないこくんの5歳下の子になるわね」
「り、りうらです…」
「よろしくねっ!りうら!」
「ほらっ!たかいたかーい!」
「わっ!?あははー!!」
「りうらおおきくなったらないくんとけっこんするの!」
「うれしい!おれもりうらとけっこんする!」
「「やくそくだよっ!」」
「りうら、小学校にゅーがくおめでと!!」
「しょうがっこういちねんかんしかないくんといれないの…さびしい…」
「もう!りうら可愛い〜♡」
「りうらのおちんちんはちっちゃくて可愛いねえ!」
「むーぅ!いつかはりうらのこーーーんなにでっかくなるもん!」
「それじゃパンツに入らないでしょw」
「えいっ!」
「わあっ!?…やったなあ!」
「ぎゃっ!!冷たいっ!!」
「ないくんだーいすき!」
「おれもりうらだーいすきだよっ!」
「ないくん…ほんとに行っちゃうの…」
「ごめんね…りうら…」
「うわなっつ…」
ないこです。大学無事卒業して数年経ち、こちらにやってきました。
懐いというのも、おれは小から中学の間ここに住んでいたことがある。
「うわあっちにイチャイチャしてるカップルおるんやけどー。だるー。」
隣でカップルみて愚痴ってるのはIf、通称まろ。
俺らは残念なことに恋人いない歴=年齢である。南無。
「まあまあ…汗」
そんなまろを宥めているのが初兎ちゃん。
俺ら3人は大学で知り合って今では気の置けない友達だ。
「お前もリア充の癖に何言うとんねん」
そう、初兎ちゃんは高校から付き合っている幼馴染の彼氏がいるらしい。
最初恐る恐るカミングアウトされた時は、彼女側って知ってびっくりしたけど、思いっきり祝福してあげた。
たしかに初兎ちゃん可愛いし彼女側でも有り得るなとは思った。
まろは祝福しながらリア充爆発しろとか言ってた。祝ってんのかどっちや。
恋人…ね。
イイナー。
そして今は、まだ大学生らしい初兎ちゃん’s boy friendに会いに大学へ寄るところだ。
初兎ちゃんとその彼氏は初兎ちゃんが大学で他県に行ってしまったためずっと会えていなかったらしい。
そして、これから晴れて彼氏と同棲することになったそうだ。
俺はちなみにさっきも言った通り恋人はいないので、1人暮らしもあれだからルームシェアでもするか、とまろと冗談混じりに話していた。
「でもごめんなぁ…僕の為にわざわざ大学に寄ってくれて、、」
「気にすることないよ!」
「数年遠距離恋愛で別れなかったしょにだの彼氏の面拝んだろうぜ」
「ええ…(引」
初兎ちゃんの彼氏が通っているらしい大学に着くと、丁度校門の奥の方でで騒いでいる派手髪達が目に入った。
「い、いむくん…!」
ちょっとまって、あの派手髪のヤバそうな奴らの中にお前の彼ピッピいんの!?!?
「あ、しょーちゃん!!!!!!♡♡♡」
え、あんな遠くにいたのに気づいたのこいつ…てか駆け寄り方怖…
「しょーちゃん数年前も可愛かったけど今ももっと可愛いね大好き愛してる」
「あ…///…い、いむくんもその…かっこいいよ…///」
「うちの彼女だいすこ!!!!結婚して!!!!!」
「う、うん…///」
「あ”あ”あ”可愛いーーーー!!!!!式場はどこにする??どんなとこでも大丈夫だよしょーちゃんと一緒ならあまずは指輪だね!!!どんなのでもしょーちゃんの為なら手に入れるよ渡されるのはどういうシチュが…」
初兎ちゃんにもんの凄い勢いで抱きついた変人(一応初兎ちゃんの彼氏)意外と可愛い感じの顔だが…
「この水色のアホ面がお前の彼氏なん!?!?」
「は!?アホじゃないんですけど!!失礼じゃないの!?!?」
「ごめん俺も思った」
「は!?!?」
「まろちゃん…ないちゃん…笑」
その時…いやもっと前からしていたのだろう…俺を見つめる視線を感じた。
「一応僕の彼氏…稲荷ほとけ、いむくん」
「しょーちゃん一応ってなに一応って」
「乾ないこです。『一応初兎ちゃんの彼氏』くん、よろしく」
「猫宮いふ、『一応初兎の彼氏』、よろしくな」
「やだ酷い」
「…ねえ」
「あ!!りうちゃん、アニキ!!」
すると、赤い髪の人と長髪の人がやってきた。
…あれ、こんな真っ赤な髪の人そんなにいないのに
何でこんなに見慣れた感じなんだろう…?
「お前こっち行くの一瞬すぎやろ…気づかなかったんやけど」
長髪の人が呆れたように言う。
「あのいつも話してる僕のかーーーーわいい彼女と数年ぶりに会えたんだから当たり前でしょ!!」
「い、いむくん、恥ずい…///」
「ほら可愛いでしょ僕のお嫁さんやばい死ぬ」
「キモオタやん」
「ぴえん」
「そうや、俺は獅子尾悠佑やで!」
「アニキはねアニキって呼ばれてんだよ!!命名は僕!!えっへん!!」
確かにアニキっぽい。でも最後のいらんかも。
「あ、有栖初兎です!」
「猫宮いふです」
まろ達も挨拶し始めたので慌てて俺も口を開いた。
「乾ないこ、です」
「…ないくん」
すると、懐かしい呼び名が聞こえた。
「へ?」
「大神りうらです!よろしくね♪」
「へっ…!?りうら!?」
さっき気づかなかったことに、歳を感じる()
確かに、りうらは赤い髪の毛だった。
でも、もっと可愛い感じの顔で、可愛らしい声だったはずなのに…
「なんやないこ、知り合いなんか?」
「幼馴染なんだよね!」
「うん!」
「幼馴染おったんやねぇ。知らんかったわ」
「言ってなかったからね…」
初兎ちゃん達にそう返しながら、そろりとりうらの方を見る。
幼い頃ピンであげていた前髪はおろし、左耳には金のピアス。
身長も今の俺ほどではないが高くなっているし、服やアクセサリーがとってもお洒落だ。
可愛い顔のままだが、ちょっとあどけなさが減って、あの時と変わらない赤い宝石のような綺麗な瞳をきらりと光らせたイケメンと化していた。
声も、すっかり声変わりして落ち着いた響きに変わっている。
りうらは俺の視線に気づいたのか、柔らかく微笑みかける。
ドキンッ。心臓が跳ね上がったような感じがした。
「しょーちゃん!!もうしょーちゃんの分のお部屋用意してあるから行こ!!あ、荷物重いよね、持つよ!!」
「え…あ…ありがとう…///」
「いや初々しいなお前ら付き合ったのいつだよリア充まじ爆散しろ」
「めっちゃ言うじゃん…」
「ねえ、ないくん」
「…!?…あ、どうした?」
ボーっとしてたみたいでりうらの声にびくっとする。
「りうらも1人で暮らしてるんだけど…ひとりぼっちさみしいの、ちょっと家来てくれない?」
「えでもりうちゃん僕のこと絶対家入れてくれn」
「だめ?ないくん?」
りうらの口許をきゅっと結んで、眉尻を下げて俺の事を見上げてくる。
くそ、かわいい…
今日はネカフェに泊まる予定だったが、
「…いいよ」
「上がって!」
「お邪魔します」
りうらに続いて靴を脱ぎ家に入る。
マンションの質素な部屋は、壁のシートとか色々貼ったんだろう、黒を基調としたモダンでおしゃれな部屋となりそこにあった。
「うわめっちゃ部屋綺麗…」
「へへ、でしょ!」
思わず口に出した俺に、りうらはえっへんと口角を上げる。
りうらとソファに沈みこんで話をする。
「ないくんはりうらのこと、ずっと忘れないでいてくれた?」
「当たり前でしょ!!ずっと会いたかったよ!」
「ふふ、嬉しい…」
「健気で可愛い〜りうら!!」
「…ないくんは何か変わったことあった?」
「いや俺は特に何もないし…彼女もできてないし…w
りうらは彼女できた?」
「いや…俺はまだ…」
「できたら教えてよ!大事な弟分だし!」
「…」
りうらの肩が、ぴくり、と動いた。
赤視点
小学生の時かな、幼馴染のないくんが遠くに引っ越すことになったのは。
「ふ…うっ…ないくっ…」
ずっと仲がよかったないくんと離れるのが悲しくて、何度も泣いていたな。
何ヶ月経っても、ないくんのことが心残りで。
ないくん虐められてないかな、楽しく過ごせてるかな。
年柄にもないことを考えて。
そして、これが友愛でないことに気づいた。
15年ぶりくらいかな?
ないくんと再会した。
『乾ないこ、です』
久しぶりに会ったないくんは、すっごくかっこよくなっていて、でも昔みたいな可愛い笑顔だった。
前と同じ桃色の瞳をきらきらさせて、友達と話していた。
早くその目を俺に向けて欲しい。
「大神りうらです!よろしくね♪」
どさっ。
「り、りうら…?」
「ね、ないくん。俺ね、
ないくんのこと、ずうっと好きだったの」
「へっ?」
「ずっと恋人だってつくったことなかったし、ないくんに会う時のためにいっぱい自分磨いたんだよ」
「…っ…///」
「ないこ…」
「!!///」
「ね、俺のこと、”1人の男”として見て?」
桃視点
バチュッ、バチュッ!!
「あ”っ!?♡ひぁ”ッッッ!?」
何度も奥を突かれて目の前がチカチカする。
何も考えられない。
視界の合間にりうらの艶かしい表情が映って、それにまたお腹の奥がきゅっと疼く。
「ふふ、かわいーね♡」
「あっ…♡はぁっ…♡」
「ないくんのナカ、俺のぎゅうぎゅう締め付けてくるよ」
「…っ…♡いうなぁ…!///♡」
ゴッチュン!!!
「ぉ”あ”っ!?♡」
ビュルッ、
再度強く奥を突かれてあっという間に絶頂へと持っていかれる。
これで何回目だろうか。
快楽の余韻に浸る間もなく、りうらがまた腰を引いた。
そして、りうらの左手がそっと俺のモノに添えられた。
「ふっ…え”っ…?♡」
そのまま俺のを扱き始めた。さらに腰も動かし始める。
ソトとナカ、さらに何度もイって敏感になった身体には危険な快楽だった。
「ひあ”あ”っ!?♡やだっ…やだやだぁ…!!♡へぇッ!?♡♡てぇとめてぇ…!!♡♡」
必死に首を振って抵抗する。
「そんな可愛くやだやだ言ってもだーめ♡」
しかし、それもりうらには興奮材料となるだけらしい。
「ダメダメッ…!!♡なんかきちゃっ…!?いあ”あ”ーッ!?!?♡♡」
ぷしゃぁっ!
精液ではなく透明な何かが勢いよく出てくる。
身体がビクビク痙攣し、快楽の海に深く深く落ちていきそうだ。
「あひっ…♡ひあ”っ…♡ほぉ”…んぇ”…♡///」
「潮ふいちゃったね、ないくん」
りうらが何か言っているが、よく聞こえなかった。
強すぎる快楽を整理するのに精一杯で、
段々意識がぼやぁっとしてくる。
あ、これ、
やばいか、も…
視界が真っ暗になった。
赤視点
『あ”っ!?♡ひぁ”ッッッ!?』
『やだっ…やだやだぁ…!!♡』
『なんかきちゃっ…!?いあ”あ”ーッ!?!?♡♡』
ないくんの俺色に染まる肌と潤む桃色の瞳、聞いたこともないような嬌声。
会えない間もずっと、こうやってないくんのことを
ぐちゃぐちゃにしたくて堪らなかった。
もっと段階を踏むつもりだったのに、
『可愛い〜りうら!!』
『大事な弟分だし!』
こんなにかっこよくために頑張ったのに
ないくんに可愛い弟として見られているのが
悔しくて。
身体が先に動いてしまった。
すぅすぅと眠るないくんを見つめる。
俺との行為で意識を飛ばしてしまったないくんの伏せた瞳からは、つぅっと涙がこぼれる。
「…レイプ紛いなことをしたのはまずかったな…」
そっとないくんの涙を手で拭う。
すると、ないくんの長い睫毛がふるふると動き、目が開いた。
「…りう…ら?」
「ないくん…
ごめんね」
「…え?」
「こんなレイプみたいなことして…泣いてて…怖かったよね、ごめんね…」
「こんな勝手なことして…」
気まずくて目を逸らしてしまう。
「りうら…」
「俺のこと嫌になった…なら…俺の事もう突き放していいよ」
すると、ないくんが口を開く。
「りうら…こんなことを言うのもあれだけど…ヤってるりうら…かっこよくて…///」
「…///」
「俺のこと…好きなんだよね…?///」
「…うん…」
「まだ好きなのかちゃんと分かんないけど…りうらのこと…気になって…付き…合おう…?///」
「…!」
「ダメ…かな…?」
「…本当にいいの?こんな俺で」
「うん…りうらなら…」
「…最後は改めて言わせて…ないくんのことが好き。絶対好きにさせてみせるから、俺と付き合って下さい」
「…お願いします」
「…絶対堕としてみせるから…
覚悟しててね?」
「う…ん…///」
ないくんの耳元で、そう囁いた。
後日談
「は?」
「…だから、付き合ったの!りうらと…///」
「お前もついにリア充の仲間入りかよクソが」
次回、
リア充撲滅委員会委員長いふさん、咆哮。