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善逸︰おはよーたんじろー!!!
炭治郎︰おはよう善逸!
善逸︰炭治郎聞いた?今日防災訓練あるらしいよ
炭治郎︰へー…
(ガラガラ)
義勇︰席に着け、朝の会始めるぞ。
義勇︰今日の日直は…竈門か。
炭治郎︰えっ…(かぁぁっ///)
義勇︰ど、どうした?顔が赤いが…
炭治郎︰い、いえっ!!!
炭治郎︰(どうしたんだろう?昨日から…)
これは訓練です。震度6の地震が発生しました――
義勇︰みんな廊下に並べ!
(ざわざわ…)
炭治郎︰(た、助かった…)
――校庭――
モブ先生︰次に、富岡先生からのお話です。
炭治郎︰っ…(ドキッ)
炭治郎︰(なんなんだこれ…富岡先生って言われただけなのに…なんでこんなにも反応するんだ…?)
――数十分後――
モブ先生︰これで防災訓練を終わります。
モブ先生︰速やかに教室に戻ってください。
善逸︰たんじろー!!!一緒に行こ!!!
炭治郎︰あぁ、静かにな。
炭治郎︰(あ、富岡先生…)
善逸︰炭治郎どうしたの?ぼーっとして…
炭治郎︰っあ、ごめんっ!なんでもない!
――教室――
善逸︰炭治郎、さっき富岡先生の方見てたよね?
炭治郎︰そ、そんなこと…
善逸︰何?なんかあった訳?
炭治郎︰べ、別にぃ…?
善逸︰バレバレ過ぎだろ…
善逸︰別に広めたりしないからさ…教えて?
炭治郎︰うぅ…
炭治郎︰実は、最近富岡先生に話しかけられると、なんか、こう…
善逸︰こう?
炭治郎︰ちょっと恥ずかしくなるんだよな…
善逸︰へー…他には?
炭治郎︰あと、富岡先生のことを聞くと…その…
炭治郎︰ドキッ、てなるんだよな
善逸︰ふむふむ…他には?
炭治郎︰さっきもそうだけど、目で追っちゃう…
善逸︰ふぅん…
善逸︰それ、確実に恋だよ。
炭治郎︰え、え、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
善逸︰声でか…
炭治郎︰な、なんで…///
善逸︰心当たりないわけ?
炭治郎︰心当たり…
炭治郎︰昨日の部活終わりから、かな…
善逸︰部活終わり?何したの?
炭治郎︰昨日大雨降っただろ?
善逸︰あぁ…ゲリラ豪雨ね。
炭治郎︰その時、先生が傘に入れてくれて…
善逸︰えぇ!?家まで送ってもらったわけ???
炭治郎︰え、うん…
善逸︰いや、なんで先生が家知ってるわけ?
炭治郎︰そりゃ、生徒の家ぐらい把握してると…
善逸︰馬鹿言え。家庭訪問なんかないのに把握してるわけないでしょ!
炭治郎︰でも、俺の家パン屋だから…
善逸︰あー…それはあるか。
善逸︰とにかく、お前は富岡先生のことが好きになったわけだ。
炭治郎︰そ、そういうことなのか…
炭治郎︰善逸っ!俺どうしたらいいかなっ!?
善逸︰どうしたらって…今のところはなんもできないでしょ。
炭治郎︰えっ…
善逸︰だって大人と子ども、もっと言うと先生と生徒じゃんか。
善逸︰告白とかしたところで、先生まじめだから無理だと思うよ?
炭治郎︰う…そっかぁ…
――数日後――
善逸︰それでさ〜
炭治郎︰(あ、富岡先生…)
善逸︰…炭治郎っ!!!
炭治郎︰あぁ、ごめん…。何の話だっけ?
善逸︰もうっ!好きな人が見れて嬉しいのはわかるけどしっかりしてよ!!!
炭治郎︰ちょ、善逸…!!!声大きいって!!!
義勇︰…?(振り返る)
炭治郎︰っ…///(かぁぁぁっ)
炭治郎︰い、行くぞ善逸!!!(手を引く)
善逸︰ちょぉっ、炭治郎!?
――教室――
善逸︰はぁ…はぁ…もう炭治郎!!!俺を巻き込むな!
炭治郎︰す、すまない…焦っちゃって…
善逸︰炭治郎らしくないね。あんまり俺が言ったこと気にしないほうがいいよ?
炭治郎︰そ、そうか…