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私の名前は香坂慎太郎
香坂「辰巳君タンタン、突然ですが最近の私の悩みを聞いてください」
辰巳「どうしたんですか改まって」
タンタン「そうだよ香坂兄ちゃん」
香坂「いや…実は、紫苑が可愛すぎるのか最近紫苑のことを口説く奴が増えているんですよ…」
タンタン「可愛いのは分かる」
辰巳「そりゃ大変ですね…そういえば紫苑は?」
２人「あ…」
その頃〜
ダビッツ「イイじゃ〜んなぁ弟ちゃん、そろそろ俺の彼女になる気はねぇか?」
香月「…いや…ちょ…いやです…」
ダビッツ「先輩には、そんなん関係ねぇだろ~、なぁ遊ぼうぜ色々教えてやるからさぁ」
香月「でも…兄さんがダメって言ってたから」
ダビッツ「う〜んじゃあチャカの使い方を教えるからさぁ俺のお願い聞いてくれねぇ?」
香月「う~んそれなr…」
香坂「…ダビッツ?紫苑にいったい何を吹き込んでいるんですか?」
タンタン「紫苑こっちおいで~」
香月「あっ…うん!!」
香坂「ダビッツ…貴方あれ程紫苑を口説くなと行ったはずでは?」
ダビッツ「チェ~後少し香坂ちゃんが来るのが遅ければ…」
香坂「…聞こえてますよ」
ダビッツ「まぁいいじゃ~んどうせ俺が口説くの辞めたって他の奴らが口説くだけじゃんかよ…ほらあっち見てみろよ」
香坂「…なっ」
パブロ「俺の女になってくれなきゃ泣いちゃうなぁ」
香月(何言ってんの?)
タンタン「…勝手に泣けばいいだろ!!!」
パブロ「タンタン…君には話して無いんだけど、じゃまだから帰ってくれないかなぁ」
ルイス「そーだそーだ、どっか行かないと脳ミソバーーンだぞッ!」
ダビッツ「待て待て、弟ちゃんはお前らのじゃなくておれのな?」
香坂「ダビッツ一旦黙ってください、それと貴方達のせいで紫苑の純粋がけなされるのは困るんでね」
ｷﾞｭ
香月(？)
香坂「紫苑は守らせてもらいます。勿論誰にもわたしません」
ダビッツ「そりゃねぇ〜だろぉ…まぁ話す分にはいいよなぁ?」
香坂「貴方の場合他の目的を持っていますよね?」
ダビッツ「さぁ〜な」
ダビッツ「まぁこれからも狙いはするから…なぁ弟ちゃん?」
香月「分かった(?)」
香坂「紫苑、真に受けないで良いですからね」
香坂「それと紫苑、何か聞きたい事があったら私か辰巳、タンタンの中の誰かに聞いたらいいですからね」
香月「はぁ〜い」
ダビッツ「勿論俺でもいいんだぜ?」 (授業料はしっかり頂くがな)
香坂「ダビッツそろそろ黙ってください」(^^)
ダビッツ「はい、すんません」
それからも香月ちゃんの可愛さに悩んだ香坂にーちゃんでした
コメント
6件
うぉおおお最高すぎる…ちなみにﾀﾞｳﾞｨｯﾂの授業料って…
