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面白い。みんなに笑顔を振りまくアイドル的存在。愛されキャラ。超天然。身長154㎝。
結愛の親友。メンタル強め。でも可愛いところもある。身長157㎝。
イケメン…だけど市内でも有名なヤンキー。紗季の幼馴染。根はとてもやさしい。身長158cm。
少し恥ずかしがりや。でもしゃべることは面白い。ちょっと意地悪っぽい。結愛の幼馴染。身長150cm。
※このお話は主人公というものがないので、コロコロ主人公が変わっていきます。
怜目線
~男子部屋にて~
「ふわぁ~ねむ~」
「――いやいや夜といったら枕投げやろ!!」
「いやいや恋バナ!!」
「…ごちゃごちゃうるせーよ!!こっちは寝ようとしてんだよ!」
「は?いやいやちょっと待てっ!!まだ10時だよ!?もう寝るの!??」
「あー?眠いんだよー」
「それでも男か!」
「ああ男だけどなんか文句あるぅー?」
「まあまあ二人とも落ち着いて?」止めたのは海翔。
「そうだよ~!まだ一日目で慣れないんだからいいでしょ?」加えてやってきた結愛。
「2人の言う通りだぜ!紗季ー?」
「ぐぬぬぬぬ…」
(これで…完全に俺の勝利だぁー!!!)
「はいまた明日!」
「バイバイ!また明日ね!」
紗季目線
「くそぉ…納得いかない!!!」
「えー?なんでさー」
「せっかくの四人での旅行なのにぃ…」
「まあ、言いたいことはわかるよ?でも明日もあるんだし…いいんじゃない?今日はさー」
「でも…!」
「じゃあ、明日寝坊して遊べなくなってもいいの~??」
「それは嫌だ」
「明日、食欲無くして倒れてもいいの~??」
「それは嫌だ」
「…でしょ?早めに寝たほうがいいって!」
「…わかったよー」
「よし!じゃあ寝るか!」
「は~い…お休み~」
「お休み!」
(明日…こそは…絶対、枕…投げ…してやるぅ…)
見てくれてありがとうございます。
しばらく出さずじまいにしてしまっていました。すみません。
それではさよそら!