ナムサノ

300行くのはやすぎてしんどい🕺

たくさんコメントありがとう‼️遅くなってごめん😭🙏話雑かもしれない

ナムサノ 続きです

あらすじは存在しない。

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あの後、「女と絡まなかったらその気になるかもですよ」とか言われてそのままナムスの家で過ごして1週間が経った。

ナムスは相変わらず優しくしてくれるし、外に出ること以外自由にさせてくれてる。

…もしや俺の返事が聞けるまで家に置いとくつもりなのだろうか。

ナムスのことは好きだし、(絶対言わない)付き合ってもいいし、いやむしろ付き合いたい。

…でも自分でわかるくらいMっぽいし、(ドM)ちょっと(だいぶ)メンヘラだし、こいつと付き合ったら依存しすぎてたぶん別れられなくなる。そんなの絶対ダメだ。絶対俺みたいなの捨てられる。絶対引かれる。それだけは嫌だった。

付き合ったら同棲とかするだろうし…リスカ跡が身体中にあるの知られたらまずい。

これどうすっかな…ほんと…

ナ「…ヒョン？大丈夫です？」

サ「…」

こいつの顔どタイプなんだよな…いかにもクズですって感じの顔。その感じで優しいのムカつく。しね。

サ「…別になんでもねーよ」

ナ「…いつまでも待つとは言いましたけど、もう1週間ですよ？そろそろ返事だけでも…」

サ「気が早いんだよ、…まだ待て」

これでさよならとか嫌すぎる。今のままでいいからそばにいて欲しい。

ナ「…よくわかんないっすけど、振られる覚悟だけしときますね」

サ「は？なんで振られる前提なんだよ。」

ナ「え？振られる以外ないと思ってたんすけど…」

ほんとにこいつは。なんもわかってない。

サ「…もういい、出てく、帰る…」

ナ「え？いやなんでそうなるんすか…」

サ「、しね…」

ナ「はあ…」

ナ「俺どんなヒョンも好きですよ？…何かあったならちゃんと言ってください。」

サ「ッ、…とか言ってお前も捨てるくせに…」

ナ「はあ…、？なわけないでしょ」

サ「それは俺のことなんも知らないからだろ、、！！」

ナ「…だってヒョン、なんも話してくれないから、知りたいもんも知れませんよ。」

サ「それは、、！…」

ナ「それは？」

サ「、お前は…どうせ引くから…」

ナ「引くもんも何も無いですよ」

サ「ッちがう、！！ッ…」

ナ「っえ、…ちょ、なんで泣くんすか…」

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その後はヒョンが落ち着くまで頭をずっと撫でた。…泣き止んできたな。

ナ「…ちょっと落ち着いた？」

サ「ん、」

俺が撫でるのをやめようとしたら俺の手を掴んで強引に頭に戻してくる。可愛すぎるのも大概にしてくれ。ぶち犯すぞ。

ナ「絶対に捨てないから。俺になんでも言ってくださいよ。」

サ「…おれ、ちょっと愛重いし、お前といたら弱くなる気がするし、お前いないとダメになる気がする、から」

ナ「…」

サ「捨てられるぐらいなら、今のままでいい」

ナ「…俺がそんなことで捨てると思ったんですか？」

サ「…？そう、だが…」

ナ「はぁ…」

思わず頭を抱えてしまった。何だこの馬鹿で愛おしい人間は。

ナ「俺がそんなことで諦めると思いますか？ヒョンなら全部好きですよ。」

サ「…俺が悩んでた時間なんだったんだよ。」

ナ「もういいでしょ、俺らもうずっと一緒ですよね？…」

サ「…ん、」

そう言ってヒョンはキスしてくれた。

明日には同棲しよう、うん。

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展開ごっちゃごちゃでごめん…😭

これで一旦『素直になれない』シリーズは終わり…❓好評だったら続けるかも‼️

リクお待ちしてまース🥰