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いよいよこの戦いも本格化してきた.何と奴らの急な襲撃
俺たちは亜銀マンションまで行くために大移動をしていたのだ,そんな事
突如ゴットデビルからの襲撃に遭い,俺たちは戦いの中翠華がサバを殺したんだ.
そして急に朝宗が撤退をし,何と奴らは退いたと思った,しかし
直後背後から別の軍が現れやがったのだ,そしてその軍のトップの名それは大連.
いよいよこの戦いが本格化していくとは誰も思わなかった.
しかし俺たちは援軍を既に用意していたんだ,中国情報支部で,いく前の援軍優勢.
おそらくはもうすぐそいつらが来る.
現在残りの生存者は俺,和泉,翠華を含め15人だ,援軍が来るまでは耐えるしかない.
そんな中大連目掛けて羅漢構成員の3人が突っ込んだんだ.
「お前を殺せば俺たちの勝ちだ!成長の糧となれ.」口々に怒りの言葉を言い襲いかかる.
「ダメだよせ!お前ら死んでしまうぞ!」慌てて翠華が静止するが,
次の瞬間大連の鉾が振われる,3人はもう射程範囲にした.
その鉾が鈍く大きな音を立てる、3人は原型を留めず倒れた.
「我の鉾は,我の誇り何人たりとも射程圏内に入れば1発よ」
「さぁいけ!我は彼奴と因縁をつけにいくお前らは奴らの殲滅をしとけ.」
そういった途端大連が翠華に向けて卑しく笑う,それと同時に
大連の命令によりこっちに全員が一斉に攻めてきた,この数はやばい.
久しぶりに,多対1でマジになろうか.
俺は手にしたナイフで回転斬りを行う,体を回転させその速度と共に相手を殺す.
そして翠華は異次元だった、猫手斬りと猫手でできる理合いで場所を支配する.
和泉は大連へと狙いを定める,こうして全員の分業制をしたんだ.
そして和泉の速刀,しかし大連はその攻撃を防ぐ.
「我が速刀を受けるとは世も恐ろしいですな.」
そう言いながら斬り合いをしようとした次の瞬間
大連の圧倒的なパワーで和泉は場外まで吹き飛ばされた.
「お遊びはそこまででよろしいな?」
そして次の瞬間一気に羅漢軍へと攻めていく.
「一気に8人お前ら全員皆殺しよ!」
そこには吹き飛ばされた和泉がいた,和泉は鉾を刀で受けるもその斬撃を受けきれない.
そのまま勢いに乗った鉾が羅漢3人を粉々に破壊したんだ.
そして立て続けの斬撃,和泉は防戦一方となる.
大連という男は恐ろしかった,全てをパワーで解決するもう誰も止めれないと思ったその時
「この和泉死にませんぞ,あんたを殺すまではな」和泉が本気の眼となる.
和泉はそこから刀の斬撃をこれほどまでに叩きつける,その懺斬撃の嵐に大連が防戦一方だ.
そして大連のカウンター,空気が揺れ爆発するほどの衝撃,しかし和泉は薄皮一枚でこれを防いだ.
そのまま直進的な突きこれをも外千載一遇のカウンターベストポジション.
和泉の速刀が決まった,この一撃は大連にとって致命傷.
かに思われたしかしの瞬間振ってきたのはカウンターだった,そう大連の.その一撃を和泉はまともに食らってしまう,全身の骨が砕かれる音を聞いた.
大連がトドメと言わんばかりの突きを放つその瞬間.
頸動脈狙いの苦無が飛んできたのだ.
「貴様因縁があるのは俺の方だろ?なら俺を先に殺しれてみせろ」
そう止めに入ったのは因縁のある男翠華,そして何とロイヤル・キルからの援軍が同時に来る.
大連軍はな俺と翠華によりかなりの半壊,大連を囲むようにその配置はなっていた.
しかし大連が微笑みを見せる.
「きたようだ我らの主人か」
そして辺りを見回すと,すると
「李潤軍の到着!これより殲滅作戦開始します.」
さっき奴らが退いたと
場所にそのまま明らかに10倍の軍を牽いた朝宗がいた.
「我らが李潤軍が来たからにはお前らの明日がなくなったも同義よ.」
そして俺はそんな中でもある1人の男に目が入った.
軍の中央にいる茶色髪を団子上に結んでいる男
「いよいよですね大連彼奴を殺すの頼みましたよ.」
「感謝する,では他は頼んだ.」
軍の威力はこっちが負け三倍も差がある.
そしてその中央にいた男が手を挙げたんだ.
「第一陣出陣せよ」