TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

「消えろ、凛。俺の人生にお前はいらない」






















凛「いやぁ…やめ、ぇ…ぐるじ…たすけ、、て、ぇ」





凛「ごめ、なさいッッだれかぁッッ」



























凛「ん…あ、さぁ」


律「や っ ほ ~ ! 初 め ま し て ! 」


凛「え、誰…」


律「君 の 2 つ 目 の 人 格 さ ! 」


凛「は、はぁ…?」


律「他 に も 楽 し い と き に 出 る 明 可 ち ゃ ん と か ~ 起 こ っ て る と き に 出 る 赤 崎 さ ん と か 居 る よ ぉ ~ 」


凛「…お前は何の感情なんだ?」


律「俺 は ね 、 全 部 の 人 格 が 合 わ さ っ た 姿 ! 律 っ て 呼 ん で ! 」


凛「そ、そうか」


律「俺 等 は ふ つ ~ の 人 間 だ っ た ん だ け ど ね 、 1 6 年 前 に み ん な 殺 さ れ ち ゃ っ た み た い 」





律「で 、 凛 く ん は お 兄 さ ん が 居 る ん だ よ ね ? 一 体 何 が あ っ た の ? 」


凛「……聞いて笑うなよ。」


律「笑 う わ け 無 い じ ゃ ん ! 大 丈 夫 、 俺 等 を 信 じ て 」

















律「へ ぇ ~ … お 兄 さ ん 、 い や 冴 っ て や つ 、 酷 い 野 郎 だ ね 」


凛「いや、兄ちゃんは俺のこと欠陥品って教えてくれた。なんせ俺の体、スポーツに向いてないし」


律「ス ポ ー ツ に 向 い て な い っ て … も し か し て 」


凛「俺、生まれつき少しだけ体が弱いみたいで、最近は自分の体じゃ、思いどうりにいかないくらい弱ってて

兄ちゃんは羨ましいよね、あんな健康体、しかも筋肉が付きやすい体に生まれて。俺なんてご飯は僅かな水だけで

吐きそうになるし筋肉なんて付きやしない。おまけに身長は166㎝。親からの愛は兄ちゃんがいなくなって以来皆無。

才能のかけらもないし足も早くないし体力も全然なくてシューズもボールも買ってくれないからボロボロで

それであってブツブツ………」



律「凛 く ん 、 落 ち 着 い て 」



凛「あ…ごめん。…多分無意識だと思う」





律「… そ う い う の は ね 、 憎 め ば い い ん だ よ 」






凛「憎む…」


律「憎 む の っ て 人 間 を 動 か す の に ぴ っ た り の 感 情 な ん だ 。 」


律「憎 む な ん て 表 上 だ け で い い 。 俺 は お 前 に 感 情 (俺等) を や る 。 」


律「そ れ な り の ペ ナ リ テ ィ が あ る が 試 す 価 値 は あ る ぞ 」






凛「…どんなペナリティでもいい、律、、」





凛「俺に感情をくれ」


















ど?


また新ストだねw


はたまた病み凛になっちゃった


今回は私の性癖をふんだんに詰めます


んじゃ


NEXT❤10

この作品はいかがでしたか?

702

コメント

4

ユーザー

最&高!!! 続き楽しみにしてるーーーーー!!!

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚