次の日ィィィ!!!!(情緒不安定人間)
コンコンコン
探偵社の戸が鳴った
敦「はーいガチャ依頼で、す、」
目の前にいたのは太宰と一緒に居た美しき人 瑠華だった
太宰「あ、来た~」
太宰が寄ってきた
そして呆然とする敦の横を通り過ぎ瑠華の手を握った
国木田「うぉい!!!だ、ざい?」
国木田が戸惑ってしまうのも無理はない何しろそっくりなのだから
国木田「お、おい太宰?お前…子供…」
太宰「なわけないじゃない!そんな関係の女性がいたら今頃とっくに心中してるよ!」
呆然とする2名を差し置いて太宰は瑠華の手を握ったまま進んで行った
敦「えっと…太宰さん?その方は…」
太宰「ん?あぁ瑠華のこと?私の妹だよ」
敦はですよねーという顔をした
敦「で、太宰さんの妹…瑠華さんがここに何のようなんですか?」
皆が考えていたことを敦が代弁した
太宰「えーとね、お手伝い」
国木田「…仕事は出来るんだろうな」
太宰「当たり前じゃないか!あ、身体能力の方は凄いよ。何なら敦くんや国木田くんより強いかも」
皆が一斉に瑠華の方を向いた
え、本当!?とでも言っていそうな表情である
国木田「…敦、瑠華此の任務に行ってきてくれないか?腕試しだ」
瑠華「…承知しました」
又もや皆が瑠華の方を向いた
それはそうだご存知の通りあの美声なのだから
敦は…
敦「この、声…」
何か思い出したようだ
次回
未定
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