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「ひづみんが来てくれた時の安心感、すごく伝わってきました…。らみくんが授業中に必死に耐えてる描写が生々しくて、読んでるこっちまで息苦しくなりました。先生や友達に声かけられるたびに、平常心を保とうとする姿が切ない…。ひづみ視点で彼の異変に気づいて、即座に判断して連れ出すところ、かっこよかったです。ラストのユエルさんのスイッチ…次が気になりますね。」
ブラフラ学パロ
らみ愛され
らみsaid
授業が始まり、数分。まだスイッチが入れられてないのか、そこまで辛くはない。
俺の好きな数学の授業で、問を解いていると、いきなり
ヴヴヴヴヴウウウウ
「っぁ!はぁはぁ……」ビクン
スイッチが入れられて、ナカに振動が伝わる。快楽が全身に伝わり大きい声が出そうだったが、なんとか抑える。
『らみ……?大丈夫…?』
後ろの子に声をかけられる。
「だいじょ、うぶっ……っはぁ、」ビクッ
振動で声が出しづらくて、少し不自然な感じで答えてしまう。
『ほんとに……限界になったら言ってね…?』
「う、ん……っ」ピク
たまに止められて、また入れられてを繰り返す。
もうとうに限界を迎えている俺に追い打ちをかけるように、振動が強くなる……。
「あぁっ…!んぐ、は、っ……」ビクッ
『らみー?大丈夫かー?』
先生にも声をかけられる。
「だいじょうぶ、ですっ!」
いきなりのことにすぐイってしまって、生理的な涙と感情的な涙が混ざる。
心も体もぐちゃぐちゃで、時計の針が全然進まないのを恨む。
(もう、むり、助けて……ひづみん…)
地獄のような授業。大好きな数学の授業なのに、辛くて最悪で、もうどうしようもできない。
目に涙を溜めて、顔を赤くして感じることしかできない自分。なんで、俺が……
キーンコーンカーンコーン
やっとチャイムがなり、授業が終わる。
『らみ、?ほんと大丈夫……?』
大丈夫じゃない。全然ダメ。
こんなの情けないってわかってるけど、
だけど、いまは……
「っ、3年5組のっぁ、ひづみ先輩ってひとっ、呼んできて……っう」ポロポロ
何故かわからないけど、今は早く、ひづみんに会いたい。だから……
『その先輩って…』
「っ!いいから……!はやくっ、」
『…!わかった。』
友達が走って行った後も、振動は止まらず、快楽と恐怖に挟まれる。
俺はもう、壊れてしまったのかもしれない。
ひづみんがいないと、守ってもらえないと、無理な立場になってしまったのかもしれない。俺はきっとひづみんに依存している。
だから早く、ひづみん、きて、?
ひづみsaid
昼休み、らみを誘おうと思ったのに、教室にいなくて、諦めて、クラスで食べてた。
そのまま友達と話して昼休みは終わり、午後の授業を受けて帰る。
いつも通りの日々。
5時間目はだるい古典の授業を受けて、チャイムがなり15分休憩。
水分補給したり、少し友達と話していると、
『あのっ!ひづみ先輩って、いますか…?』
なにいきなり。しかも見るに後輩。そして1年生。いつもなら無視するが、何か焦ってそうな素振りだったから、何故か無視できず、その子の方にいく。なんか嫌な予感がした。
「なに…?」
「あの、おれ1年5組なんですけど、らみが、ひづみ先輩って人、呼んできてって、」
「え…?らみが、?」
「はい、らみ、5時間目の時ずっと辛そうで…」
らみのことでとなると、行かない理由がない。辛そうだったって、もしかして昼休みのことと関係あるのか…?
「わかった、ありがとう…」
走って1年5組まで行く。
着いて中を覗くと、机にうつ伏せになっているらみがいた。異常なほどに汗が出ていて、体は少し震えている。
普通他のクラスに入ってはいけないが、さすがに無視できない。
俺が入ったことに後輩たちは驚いているが、らみの近くに行くと、らみの近くにいた子たちが自然と離れて行った。
「らーみ?どうしたの……」
「っ!ひづ、みん………」ビクッ
顔を上げたらみの顔は、涙でぐちゃぐちゃになっている。顔は赤く紅潮していて、絶対にクラスメイトには見せちゃいけないレベルまで。絶対襲われる…。
近くに寄って耳を澄ませると、低い振動音がする。
…そういうことね。
「らみ、ナカにモーターとか挿れられてる?」
小さい声で聞く。
「う、ん………」
思ったより、すぐに答えてくれたらみの頭を撫でる。
「今日は、もう、帰ろっか…?」
「………」
黙り込んだらみ。きっとクラスメイトに心配をかけたくないとか思っているんだろう。
「それとも……今から学校のトイレでモーター取りに行く…?」
らみが嫌がる卑怯な提案をする。
「っ……!だったら、っぁぅ、かえ、る……」
「ん、わかった。……ごめん、らみの荷物とってくれる?」
そう言うと、すぐにとって来てくれた。らみの荷物をまとめて、らみも抱えたら、すぐに教室から出る。
俺の学年の方に行って、そこにいたユエルに声をかける。
「ユエルー?俺の荷物とって来んない?」
「……いいよー」
少しするとユエルが戻って来て俺に荷物を渡す。
「ありがとう。ユエルじゃあね。」
「うんじゃあね。ひづみちゃん、らみちゃん……」
カチッ
スイッチの音が聞こえたと同時に
「あぅっ!うぐ、はぁ、ん」
さっきから背中で騒いでいたらみがさらに騒ぎ始める。
もしかして……ユエルが…?
それよりも早くらみと帰る方を優先した。
あずき
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