テラーノベル
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どうも〜主です。いくのはやくないですか?やばいですね。頑張りますから。では本編行きます
「なかなか…不気味だな…」
2階は埃っぽく、暗かった。
壁などにあるシミが私の恐怖を掻き立てる
胸の奥がざわざわし耳鳴りのような音が聞こえてくる
「ここは…たしか…寝室か」
そう言い私はこの部屋へはいっていった
「埃が…」
そこには本棚、机、ベッドがあった
いったってシンプルな部屋
それでも、この部屋は「何かがおかしい」
そう、私の直感が言っていた
身の毛が逆立つ
背筋が凍る
それは、私が今まで感じたことのない…
「ここは…気持ち悪いな…」
「まぁ、探索はするが…」
机を漁る
「?なんだこれは」
そこには手紙のようなものがいくつもあり、さらに写真が写真立てに入れられたまま仕舞われていた
開けて読んでみると…
『お父さんへ お誕生日おめでとう。これからも幸せに。 星縺より』
「姉妹が書いたものか?」
『お父さんへ 39歳のお誕生日おめでとう。これからもよろしく。 貴方の娘より』
「?名前が書いてない…」
「写真…」
そこには古びた家族写真があった
「前の二人は姉妹だろうか…後ろが両親…」
私はこんな残虐な収容所を作った本人が優しい顔をしていたことを初めて知った。
その時
「?」
写真立ての後ろから手紙が出てきた
『これを読んでいる誰かへ、これを読んでいる人は誰だろう。この手紙は遺書代わり書く。お父さん…日ノ本 浩二を助けてあげてください。お願いです。お母さんは私たちが12歳の時に亡くなりました。肺癌でした。お母さんを亡くしたお父さんは日に日におかしくなりました。お酒におぼれる日はなくても、突如泣いたり、私たちに執着するようになってしまいました。そんな時学校でイジメが起きました。私たちは耐えかねて、近くの岬で飛び降りるつもりです。お父さんを助けてあげられない…悔やんでしまう。ですが、どうか助けてあげてください。よろしくお願いします。 日ノ本 宵
これを読んでいる誰かへ、お姉ちゃんに続けてお願いします。お父さんを助けてあげてください。もう、お父さんの心は限界なんです。でも、私たちの心も限界なんです。どうか、他人でもいい、悪魔でもいい、お父さんを助けてください。学校のことはつらかったけど…私たち姉妹はお父さんが大好きなんです。お願いします。助けてください。 日ノ本 星亜』
「まさか…こんなことだったとは…」
「?」
「机のうえにも何かある…」
「手紙?」
『拝啓これを読んでいる方へ
もう私は年がいき過ぎてしまった。くだらん研究で、大勢の人を殺した。娘たちの悩みが分からなくて、娘たちが苦しんでいることを知ることができなかった。あの子たちは遺書を残していなかった。私は父親失格だ。反省はこの年になってから自分の過ちにようやく気づいた。もし死んだとしても、妻と娘たちがいる天国へはきっといけない…なんでこんな事をしてしまったのか…きっと私は悔やんでいる。そして、いつまでもくだらない希望にすがりついていることだろう。ほんとに…済まなかった。私は大量虐殺を犯した大馬鹿者だ。あの世で閻魔が私を裁いてくれることを祈っている 日ノ本 浩二』
「…真実はこれか」
私はどうしたらいいのかわからなくなった。
だが…
誓ったんだ。
『この家の謎を解く』と…
そう改めて胸に誓い、私は部屋を後にした…
第四話終了
どうでしたか?
新しくでてきた、『母親』と『遺書』
これはこの家の謎を解く鍵になるかもしれません。
浩二は何故遺書を見つけれなかったのでしょうか。
まだ、この家の謎を解くには早いですね。
さぁ、まだ絡まったままの紐…解くのは誰なんでしょうか?
娘たち?父親?母親?日帝?それとも海?
物語はまだ中盤に差し掛かったばかりです。
次は5000または3000♡いったら
では
さようなら
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