第三話
注意書きは第一話をご覧下さい。
数日後
桃「やっほー紫ちゃーん♪」
紫「おっ、今日も来てくれたん?嬉しいなぁ♪」
すっかり仲良くなった🎲たち。
黄「赤と水はどこ行っとるんや?」
紫「あの二人はお出かけ中やで」
紫「赤ちゃんが用事あって水ちゃんが付き添いで行っとるんよ」
青「なるほど」
紫「もうすぐ帰ってくると思うで〜」
桃「紫ちゃんはなにしてるの?」
紫「ケーキ作っとるんよ♪ここの森食材豊富やから作ろうと思って♪」
青「森にケーキ作れる材料あんのかよ。すげえな」
黄「片手じゃ大変やろ?手伝うで」
紫「ほんま?助かるわ〜♪」
紫「黄くん料理得意なん?」
黄「結構作るで」
紫「ええな〜♪ウチも料理好き〜♪」
黄(かっっっわよ)
青桃「……」
桃「なにあれ。めちゃくちゃいい雰囲気やん」
青「あれは俺ら邪魔してはいけないな」
水「……あれ、みんな来てたんだ。いらっしゃい」
桃「おっ、帰ってきた。おかえり〜♪」
赤「……いい匂い」←水にお姫様抱っこされてる
青「紫と黄がケーキ作っとるんよ」
赤「ケーキ……ふふっ、楽しみ……♪」
水「赤ちゃん甘いの好きだもんね」
桃「……まって今の赤超可愛いんだけど」
赤「え……?」
青「お前声に出とるぞ」
桃「あっ、やっべ☆」
赤「可愛いって言った……?」
桃「はい言いました!!」←正直
赤「…」プイッ…(水の胸に顔埋める)
桃「え、ちょ、ごめん。嫌だった…?」
水「いや……嫌がってないよ」
水「赤ちゃん、こう見えて極度の恥ずかしがり屋だから」
青「そうなん?」
水「今顔真っ赤だよ」
赤「水っち余計なこと言わないで……////」
水「ごめん」
桃「そんなとこも可愛いッッ…!!」
青「お前絶対(赤のこと)好きだろ」
一方白黒組は……
紫「ハッ……何やら美味しい展開の予感…!!✨」
黄「美味しい展開??」
黄「……よし、こんな感じでええか?」
紫「うわ〜めっちゃ美味しそう♪黄くん料理上手いなぁ♪」
紫「手伝ってくれてありがとうな♪」
黄「ええよ別に」
黄「水達も帰ってきとるみたいやし、早く持ってくか」
紫「せやな♪」
紫「みんな〜ケーキ出来たで〜♪」
紫「……なんやこの状況??」
黄「何しとるんお前ら……💧」
説明しよう!!((どっから出てきた
今桃が青の首を軽くしめ、赤が水の胸に顔を埋めているなんともカオスな状況だ!!
桃「青が余計なこと言うから苦しめてやろうと思って…💢」ニコッ
青「ウグッ…ほんまに……〇ぬ……」
水「赤ちゃん?大丈夫?」
赤「……あの人(桃)嫌い……//////」
紫「落ち着いて💦」
紫「みんなで仲良くケーキ食べようや♪」
紫「黄くん料理上手くてなぁ♪絶対美味しいで!♪」
赤「ケーキ……食べる………♪」
桃 パッ(青を離す)
青「カヒュッ……マジで…終わったかと思った……」
桃「次から余計なこと言うなよ?? 」
青「すみませんでした…」
🎲「いただきまーす!」
桃「……美味っ✨ケーキ屋さんのケーキより美味い!✨」
黄「ケーキ屋さんに失礼やで」
赤「……黄って料理上手なんだね……美味しい……♪」
青「ほんまに甘いの好きなんやな」
水「赤ちゃんが言うくらいだもん。自信もっていいよ」
水「ほんとに美味しい」
黄「そんなに言ってくれるとは嬉しいな♪」
黄「紫も分量測るとかしてもらったんやで」
紫「手伝ってもらうはずやったのに、ウチが手伝う側になっちゃったなw」
黄「でも助かったで。ありがとな♪」ナデナデ
紫「……えへへっ♪//」
桃青(この無自覚がッッ)
水赤(紫ちゃん乙女で可愛い…♪♪)
みんなで仲良くケーキを食べましたとさ♪((毎回終わり方が下手くそ
コメント
1件
ゑ?好きでs((は?