女「大介くんっ!!」
大「なに~?」
女「私!大介くん好き!」
大「そ~なの!?」
女「うん!」
女「すっごい大好き!」
女「大介くんは私の事好き?」
大「僕もね!」
大「○○ちゃんのこと!」
ラ「大ちゃん!」
蓮「ほらほら帰るよ!!」
大「蓮くん!ラウくん!」
蓮「大ちゃんは家族が大好きだもんね!」
ラ「亮くんのことだーいすきだもんね!」
大「うん!亮くん大好き!」
蓮.ラ「(あぶね~)」
大「○○ちゃんばいばい!」
女「あ、うん!ばいばい!」
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蓮「大ちゃん」
大「ん?」
蓮「家族以外に大好きって言わないでね」
大「わかった!」
ラ「大ちゃん!手繋ご!」
蓮「ラウずるい!!蓮も!!」
大「大ちゃん人気者!」
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深「あれ、手繋いで帰ってくるなんて珍しいね」
深「なんかあったな?」
蓮「大ちゃんがクラスの子に大好きって言おうとしてたの!」
ラ「僕らはそれをとめたの!」
深「好きにさせたれよって言いたいところだけど」
深「兄貴たちが黙ってないもんね…笑」
亮「は?なにそれ」
翔「女に言おうとしたんだろ?」
翔.亮「意味わかんない」
涼「弟の恋愛ぐらい見守ったれ」
中学生組はテストが近いので家にいます
亮「嫌だね。俺の方が大ちゃんのこと好きだし」
亮「その女よりもめっちゃ好きだし」
翔「大介をちゃんと躾しないとな」
涼「親バカならぬ兄バカか」
大「しつけ?」
深「そこに引っかかるな、」
亮「大ちゃんちょっと部屋行こっか」
翔「俺も行く」
涼「まだ小一なのに、」
深「涼太もそこまで来てたのか」
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岩「へ~」
岩「大介もモテモテだな」
深「だね」
岩「いつか彼女連れて家帰ってきそうだな」
深「彼女出来なさそうだね」
岩「大介をばかにしてるな?」
深「違う違う笑」
深「兄貴たちが許さない気がしてね」
岩「あ~確かに」
深「亮平は絶対に兄弟としてじゃなくて」
深「一人の男の子として好きそう」
岩「それは蓮と康二もだし」
岩「翔太と涼太もじゃない?」
深「双子はそろそろ付き合いそう」
岩「子供たちの恋愛は見守るか」
深「だね」
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