※鶴蓮は結婚して子供もできたみたいな設定で。子供の名前は「璃空」で!!
_______________________________________________
蓮「璃空〜ママのところおいで」
璃「う、!!」
蓮「可愛い〜」
汐「、、」
蓮「ママのこと好きな人!」
璃「う、あ!」
蓮「可愛いー!!」
璃「うぇーん、グスッグスッ」
蓮「眠いね〜寝よっか!」
ー寝かせるー
蓮「汐恩〜璃空寝たよ」
汐「なぁ、、蓮くん。最近璃空ばっか構ってへん?」
蓮「え?」
汐「俺、ちょっと置いてけぼりな気するんやけど」
蓮「なにそれ、また可愛いこと言って」
汐「可愛いちゃうわ…蓮くんに構ってもらえへんくて、、、寂しいねん」
璃空が小さく寝息を立てて、蓮はそっと布団をかけなおす。
蓮「だって、璃空まだ赤ちゃんだもん」
汐「わかってる。でもな、俺も蓮くんに甘えたいなー、、みたいな」
蓮「汐恩が?」
汐「うん。今もずっと我慢しとる」
蓮「てか今日、汐恩えらい子供みたいやね」
汐「だって、、寂しかったんやもん」
蓮「……ほんとに?」
汐「ほんまやって。璃空に“ママ”取られた気分」
蓮「汐恩、もう何言ってるの」
汐「じゃあ、ちょっとだけでもええから、俺の番くれん?」
蓮「……仕方ないなぁ」
蓮が笑って汐恩の肩にもたれると、汐恩はすぐ腕を回した。
少し安心したように息を吐く。
汐「これ。これが欲しかってん」
蓮「やっぱり、子供みたい」
汐「子供でええ。蓮くん隣がええねん」
蓮「…璃空が起きちゃうよ」
汐「小声でも言えるで。“蓮くん、大好きやで”」
蓮「…もう、ほんと甘えん坊」
汐「せやけど、俺の一番は蓮くんやからな」
蓮「俺も。ちゃんとわかってるよ」
汐「ほんまに?」
蓮「うん。今も、これからも」
汐「そっか。ほんならもうちょいだけ、こうしててええ?」
蓮「うん。璃空が起きるまではね」
汐うん、、でも少しなん寂しいわ」
蓮「もう、汐恩」
汐恩は笑って、そっと蓮の髪を撫でた。 穏やかな寝息と、静かな夜。
3人の時間が、ゆっくり流れていく。
_______________________________________________
リクエスト待ってます!!
コメント
2件
蓮くんに構ってもらえなくて拗ねちゃう鶴ちゃん可愛い♡ ララちゃん「璃空」っていう名前のセンス良すぎん?笑