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早いよwww 嬉しいけれど、、17:00に投稿します、、
日本視点ーーーーーーー
綺麗な景色、綺麗な風、向こうにいるのは僕のお父様、あぁ、なんて幸せなのだろう。
「お父様〜!」
お父様に向かって走り始めた瞬間目の前がぐにゃりと歪みあそこにいたお父様は消えていた。
そこは空間ではなく深海の中のようで服にへばりたく冷たい水がそのことが現実のことだというふうになっていた。
いつのまにか呼吸もできないようになりどんどん沈んでゆく。
意識を失う瞬間”彼”の姿が見えた気がした。
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いつのまにか体は冷たい地面に接しており、ここが本当の現実だと思い知らされる。
この地面の冷たさを俺は知らない。
目を擦り少しぼーっとする。
どこだここ。
まぁ、それはいい。(よくない)
ここは廊下のようであり目の前には大きなドアがあり左右には名前が書いてある部屋が三つあった。
「ドイツ」「パラオ」「日本」
少なくとも俺だけではないようだ。
だが、名前が書いてある2人が居ない。
ちょっと探索してみるか。
と考えて目の前にあった大きなドアを開けた。
ガチャ
そこは大広間なようで私以外の11人が揃っていた。
🇩🇪「起きたか」
🇯🇵「はい、、、遅れてすみません」
🇵🇼「いやいやいや、置いてっちゃってごめん」
🇺🇸「そんなことはいいんだ。それより大切なことがあるだろう」
🇬🇧「なぜここに連れられてきたのか。ですよね?」
🇨🇳「そうアルね」
🇨🇦「どうしてなんだろうね」
そんな話をしていると、「どーん!」と音がなった。
???「こんにちは〜!僕は椎名だよ!うーん、、ゲームマスターって呼んでね☆」
と言っている変な人形が出てきた。
形はまるで猫であるが、雰囲気が禍々しい。
椎名「返事はないのかなぁ?」
全員が静まっている。
椎名「ミセシメが必要かな?」
🇯🇵「、、、みせしめ?」
椎名「うんうんミセシメ!ばくだんでばーん!毒針でチクチク!首締めでぎゅうぎゅう!」
聞いているだけでゾワゾワする。
🇰🇷「嘘だよね?」
🇫🇷「嘘に決まってるでしょ?七本気になってんの?」
椎名「、、、ミセシメにするなら君にするねニコ」
🇮🇹「とりあえず従おうんね」
🇰🇵「それが適切だと思う」
椎名「君たちはカシコイね!そうそう!無理に反抗しようとするとやっちゃうからね!」
ニコニコしているが目がどす黒い。
従った方が良さそうだ。
椎名「じゃあルール説明するよーん!ここで暮らす上で大切なルールだよ?一つ目!ボクに反抗しないこと!二つ目!外に出ないこと!まぁ、お庭なら許す!三つ目!”役”は演じ切ること!おっけ?」
と淡々と話しみんなを見回し笑う。
椎名「もし破ったらね〜たいへんなことになるよぉ?気をつけてね!あと、部屋にある”封筒”はちゃんと見ること!わかった?」
🇬🇧「、、、わかりました」
一同「、、うん」
椎名「それでは以上!待ったね〜!」
そう言うと煙に巻かれ消えて行った。
まるで何事もなかったかのような空気になり僕とドイツとイギリス以外は笑っていた。
🇺🇸「嘘でしょwww」
そんなふうに。
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