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真夏の昼に突然らっだぁが言った


rd「前から気になってたんだけどさ、レイって成仏的なやつはないの?」

そう言い、さっきまで動かしていたペンを机に置いた

『成仏?いきなりどしたの?』

と、その言葉を聞いたレイはピクッと体を揺らして

途中まで読んでいた分厚い本を閉じ、真剣な表情で問う

その表情を見てらっだぁが焦り

rd「いやいや!普通の幽霊ってさ、未練果たしたら成仏するんでしょ?

レイの未練は俺と一緒に国作ることでしょ?でもそれはもう果たして何年も経ってるわけだし

ずっと俺の傍にいるから……ね?」

そう察してと言わんばかりの眼差しをレイに向けて言った

『あぁ…..まぁそれは、らだや運営とから民と一緒にいたいから俺の意思で

居るのもあるし…』

『まぁなによりの理由はやっぱり俺が成仏するのを”向こう側”から

遮断されてるのが正しいかな』

rd「向こうってやっぱり天界の事?」

『うん、まぁ正しく言うなら天界じゃなくてカミサマにだね』

rd「ぇ….?なんで?レイはなんにもやってないじゃん。むしろやられt((((

らっだぁがなにか言おうとすると、レイはらっだぁ口を手で塞いだ

そして何かを隠しているように首を振る

それをらっだぁは疑問に思ったが大人しく聞いとくことにした

『理由はやっぱり、どの世界にも黒髪はダメな存在だから

天界のヤツらもカミサマも俺を汚物だの危険物だのと判断して

いかしてくれないからね』

話しているうちに段々と元気だった目が、悲しそうで辛そうな目になりながら

顔を下に向けた

それを見たらっだぁは、切羽詰まった顔で涙が目に貯まって言った

rd「でも、今は髪色がもう白色になっちゃったからいけるんじゃないの?

レイは汚物でもなんでもないに!!俺の命の恩人だよ…?」

『今 “は” ね。元々は黒だったし、そこはどうやっても変わんないよ。

生まれた時から決まってたんだよ俺は、きっとね。』

rd「そんな……。でも…、いや。なんでもない」

らっだぁはなにかを言おうとしていたが目の前の彼のことを見て考え直し

なにか決意をしたような顔をして口を開けた

rd「レイ。俺はレイとまだまだ一緒にいたいから俺が死ぬまで

成仏しようとしないでね。…これ総統命令だからね…」

『えぇ….() らだは実質死なないから、一生そばで生きてろってことなの?

しかもここで大事な総統命令使うの(笑)

フフッ、まぁらだらしいね。ほんとに』

半透明な彼は何処か寂しい眼を青い彼に向け、虚しそうだが、何処か嬉しそうに

笑った。

幽霊になった俺、青総統に仕えます

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