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ありがとう!!こういう物語大好物なのよ...┌(┌^o^)┐ 独裁国家が本当に、本当に大好きなのよ...✨✨南那季さんも出してたけど、特攻隊とか...国民をあくまで戦闘用の道具みたいに扱ってるの好きなんだよね...😇😇 こう、...展開が天才すぎて...惚れた(?)
無理だ続き楽しみすぎる東京さんSっけやばい
戦争宣言があってから5日がたった。
東日本は主に工業、技術に磨きをかけた。
そして、国民特攻隊の人員招集が始まった。
西日本は主に農業、産業に力を入れた。
そして、平和宣言書を国民に送った。
だが、やはり東日本に逃走するものが多数いるのが見られた。
三重・滋賀が引き止め何故行くのかを聞いたところ
「西日本に居て死にたくない。」「東日本に行けば不安はない。」
と言った意見が大多数を締めていた。
大阪「どぉしようか、、、、、」
兵庫「どうしたんですか?」
この人はここ最近ずっと何かを悩んでる。
大阪「いや、、、、もう東に降伏しようかと、、、、、」
バァァァン
いきなりドアが開く音がした。
長崎「何言ってるんですか大阪さん!?」
、、、、、長崎だった。
大阪「え、、、、、長崎?なんでここ居んねん、、、」
長崎「せっかく始めたんだったら最後までやりましょうよ!!!」
「それに!もはや【独裁国家】と化した東の下につくとあらば皆、怒り狂うと思いますよ!?」
大阪「おお、、、、、せやな!!!ほんなら最後までやろうか!!!」
兵庫「すげぇ、、、、、」
長崎のこういうところだけは尊敬したいな。こういうところだけ。
いよいよ、東が集めた国民特攻隊の結団式がとある高校で行われる。
国民特攻隊の招集対象は高校一年生から60歳までの男性。
また、結団式と言ってもただの招集したから死ぬ気で働け、そして東のために死ね。
このことを伝えるだけの式である。
東京『えー、国民特攻隊の皆さん、こんにちは』
東京『私の名前は東京。東代表の者です』
国民特攻隊(東京、、、?)
違和感を覚えた者もいるだろう。なぜならトチガミの存在は世に知らされていないのだから。
東京『西から来た皆さん、歓迎します!それに【その考え】はとても正しいと思います』
『なぜならば、西は平和宣言をしておきながら』
『実は北から攻めて皆さんのような一般市民を殺そうと計画していたのです。』
東京『そして国民特攻隊の皆さんにはとある使命があります。それは』
出さしてくれ!!
そういう声がたくさん聞こえてくる。
そして東京は冷たく返す。
東京『無駄ですよ。国民特攻隊になったからには死ぬまで家に返しません』
国民特攻隊は、ひどく後悔した。
とくに西から来た者たちが。
とある高校にて。
千葉「あーあ、、、、、軍服着てる人がうろちょろいるわ、、、、」
学生A「なぁ千町、お前召集令状きた?」
そう聞いてくるのは千葉が通ってる高校の同級生だ。
千町と言うのは千葉の本名。千葉は暇だから、という理由で高校に通ってるらしい。
、、、なんで入れてるの?
千葉「んぁ?俺なら来てねぇよ?」
学生A「いいなぁ、、、、俺の兄ちゃん、行っちゃったんだよな、、、、」
千葉「そうか、、、、、俺の知り合いが幹部だからもしかしたら合わせてくれるかもしれないぞ?」
学生A「まじで!?いいの?」
千葉(この子には悪いけど、君も国民特攻隊になってもらおう)
言っとくが、千葉がさっき言ったことはすべて嘘。
この学生を一旦安心させてから国民特攻隊にさせるという、とっても性格が悪い戦法だ。
因みにこの作戦を考えたのは(自称)優しい石川さんである。
???「、、、、、、何かがおかしい気がする、、、、」