テラーノベル
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ノベル練習…したいと思ってかいた
連載じゃない、これで終わりかなって思ってるけど力尽きたら連載になる
ということで
テーマはこちらになります
はい、自分で作ったタイトルです
いや、まじで、ハマったわ((
と、いうことで
ご存知の通り、こちらは「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」の夢小説です
こうであって欲しかった…っていうのを勝手に夢見てかいてますご了承ください(?)
まだ映画見てないとか、小説読んでないとか漫画読んでないとか…そういう人はまじでついてこれないので読んだり見たりした後のほうがよろしいと思います…私にあらすじとかを入れられる技量はないんです…ゴメンナサイ
読めるサイト探せばあると思うのでお願いしますほんとにもうしわけない…
名前とかはまじで全部捏造になります
じゃあ色々と長いのでここで
本編どうぞっっっ!
現代に戻った後も、最後に彼に叫んだ声が頭から離れない
今、私たちが生きている世界は当たり前じゃない。あの碧い空へ散っていった特攻隊員の人達が作ってくれた平和な世界
私はこの蒼く晴れた空を見上げていつも思う
この平和な世界の何処かでまた
あなたと
side〜加納百合〜
先生「加納」
百合「はい」
先生「話がある。面談室に来なさい」
百合「…分かりました」
窓の外を見つめて教室を出る
先生「最近素行が良くなったし、成績も上がっている」
先生「一体何があったんだ」
百合「…話すことは出来ません。」
百合「でも、将来の夢ができたんです」
百合「そのために私は今から頑張ります」
先生「…夢はなんだ」
百合「…早稲田に行きたいんです」
先生「…は!?」
百合「驚かれるのも当然だと思います」
百合「けど私は、絶対にそこに行きたいんです」
大好きな彼と同じ道を進みたい
先生「ま、まぁ…いいんじゃないか?」
先生(どうせすぐ諦めるだろう)
百合(…私は本気だから)
百合の母「百合!」
百合「…何?」
百合の母「あなた、先生に早稲田に行きたいって言ったそうじゃないの」
百合の母「どれだけ難しいか分かってるの!?」
母が私の方に向かってくる
百合「勿論分かってるよ」
百合「だから今もこうして勉強してるんだよ」
百合の母「あ…らそう」
百合の母「…本当に何があったのかしら…」
そう、みんな、まだ知らない
月日が経った。
私は高校生になった。
中学を卒業して、一番レベルの高い高校に入った。
先生も親も驚いていた。
だから本気って言ったのに。
私は早稲田に入るために勉強をする毎日だった。
そんなある日母親から
百合の母「ずっと座ってたら足が浮腫むよ」
と言われた為外に出る
向かう先は決まっている
あの日、ここで彼と百合を見た
あの日、ここで彼と星を見た
大好きな彼と
限りある時間を過ごしたあの日々が
いつまでも
いつまでも
心の中に炎を灯している
百合「…会いたいよ…あきら…」
百合の花は大分少なくなった
けど、私にとってそこは彼との
百合の思い出の場所であり、星の思い出の場所だった
まだ会いたい、もう会えないと知っているのに諦められない
この世界の何処かで生きていて、いつか私を思い出して来てくれるんじゃないかとか
そんなことを考えてる
百合「まぁ、あり得ないけどね…」
ガサッ
百合(、誰か来たのかな)
百合(だとしたら邪魔になるし帰ろうかな)
…なんだか立ち去ってはいけない気がした
大事なものを見つけないまま…
?「……見つけた」
百合「!」
知っている
百合「あ…」
目から涙が溢れそうになる
私はこの声を知っている
低いのに、甘くて優しい声
世界で一番安心する声
?「…振り向いてくれないのか?」
百合「ッッッ…」
百合「あきらっ…あきらなの…?」
?「嗚呼…そう、そうだよ、」
魂が覚えている
あの夏を、あの百合の花を、あの星空を
百合「あきらっ…あきら!」
私は、やっと
振り向いた
やっはぁ(?)
力尽きたぜ…☆(何してんねん)
てことでー!
連載になります
これ、書き溜めてたやつなので今日2本投稿かなっておもいまーす
では!気が向いたらこれ書きます
AZST!(あざした!)
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コメント
1件
初めて知った作品だけどGoogle先生にあらすじ聞いて見てきた民だけど。物語全然知らないけど物語がわかるのすごすんぎ(語彙力なくてごめん)