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太｢…｣
チンピラ｢おい！！そこのお前！！なんで俺らの陣地入ってきてんの！？｣
太｢…馬鹿みたいな顔してるね｣
チンピラ｢ハァ？？？！｣
チンピラ｢やっちまうわ！！！ ｣
ﾎﾞｺﾞｯ
チンピラ｢ｶﾞｯﾎｯ??!｣
ｸﾞﾁｬ ﾎﾞｷﾞｯ
チンピラ｢に、人間から聞こえてはならないお、音が…？？｣
太｢えいっ ｣
ｸﾞｽﾞｯｸﾞｼﾞｬｺﾞｷﾞｯﾊﾞｷﾞｯ
太｢爪はいじゃおかな｣
ﾎﾟｷｯﾎﾟｷｭ
太｢あ、ボロボロになってるねww｣
太｢だいじょーぶ？大体君らやばいことやってなかったらこんなことなってなかったのにww｣
太｢ほんとバカだねぇ…｣
乱｢あらら、派手にやったね…｣
太｢そんな派手にやったつもりないんですけど…？｣
乱｢いや骨折 爪剥がれ 感覚なし 気絶 震え 痙攣 顔が真っ青
これをふまえた犯人を派手に倒したと言わないで何という？｣
太｢え、？馬鹿｣
乱｢え、それだけぇ…？？？｣
乱｢ハァ…でもこれがまだ2%しか出してないってなると結構凄いんだよね…｣
太｢そんなことないですよぉ〜？｣
乱｢んで、なんで君は犯人の山の上で煙草吸ってんのさ｣
太｢座りたかったんですよね｣
太｢ラッキーです｣
乱｢ラッキーで済ませてはならんね…｣
終わり
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