テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
頬に風が触れふと目が覚める。
「ん、、って」
「うぉああああ!?!?」
なぜか落下している私の先には崖、ということはあそこで寝ていたのか。
さぁ、死を覚悟する時が来たようだ。
……さんがつ。皆
「ぐぼっ、、はぁ、はぁ」
背中に衝撃がふと走る、でもその痛みは想像していた痛みではなかった。
落ちたのは池近くの陸、草が生えていて何とか痛身もなく無事に済んだよう。
「あーーー、死ぬかと思った……」
「……前言撤回。死にます」
目の先ある空はドラゴンの様な生物。角を生やした鳥みたいなのだったり、陸の猫は当たり前に緑とかがいるし。なんか、狐?犬?分かんないけどこっちに寄ってる気がするし。
「ふー、一旦、死んでから考える?」
どうやらうちは、人の風呂から異世界に来たらしい