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橙くん嫌われになっております

キャラ崩壊すごいと思います

そして本人様とは関係ありません二次創作です

通報、荒らし、お辞めください

地雷さんはブラウザバックでお願いします


ご理解よろしくお願いいたします


そしてこちらの作品は結構長いです

六千字ほどありますので暇な方はどうぞ


よければ+👥💬♡お願いしますm(__)m






兄弟という設定になっています

紫 赤 桃 青 黄 橙

長 次 三 四 五 六

男 男 男 男 男 男

社 大 大 高 高 中


それでは本編へ

楽しんでください














in部屋


橙視点


はぁ


また朝が来たよ


1日が始まっちゃった



あ、昨日のりすかの処理してない


カッターも机も血だらけや


まぁ、見られんしいっか


OD用の薬も使ってきれたな…


買うか…


取り敢えず下行って朝ごはん作るか…















inキッチン


こんなん作っても食べてくれへんやろ


捨てられるなら作らんほうがましなのに


作っても作らんくても殴られるの理不尽で草


まぁここにおいて今日は紫さんだけ起こして先に出よ














廊下

こんこん

『紫さん朝です』


紫「ん」

「起きてる」


『俺は先に出るんで』


紫『ん』

















はぁ、


なにげに紫さんは1番マシだよな


長男だからってのもあるんかな


まぁいっか笑






まだ7時か…


教室に先に行っとくか…


水かけられんですむし


その分放課後やばそうやけど


まぁいっか













校門あいてない…


どーしよか


突っ立とったら開くかな








先生「君早くない?」


『まぁ』


先生「いいんだけどね」

「次早く来たら全然門開けていよ」

「鍵は開けられてると思うから」


『あ、わかりました』


らっきー

いいこと教えてもらった








___________________________________


教室


やっぱ誰もおらん


勉強でもするか














モブ1「うわwwもういるじゃん」

「きも」


モブ2「いやそれな」

「放課後いっぱい構ってもらいたいんだろww」


モブ3「まじかww」

「ドMじゃんw」











うるさ


別にどーでもいいんだけどね


殺してほしいな。。


なーんてね



___________________________________


放課後(校舎裏)


『来ました』


モブ1「おせーよw」

「そんな君にはお仕置きかなー?ニヤ」


モブ2「もうあれやるの?w」

「これw」


金属バットを渡した


今日のやばいな


血止まるまで時間かかりそうやな


家帰れるようにせんとな、




モブ1「お”ら”」ドスッ


モブ2「うわやば」


モブ3「さすがに血出すぎじゃね?」


モブ1「一発しかやれてないけど逃げるぞっ」












はぁ…


くらくらしてきたなぁ


貧血か…


ゆっくり帰ろ











まわりの人にじろじろ見られよるな




通りすがりの人「あの」

「大丈夫ですか?」

「手当したほうが…」


『大丈夫です』

『こんなことは慣れてるので』


なんで心配してくれるんやろ


頭から血でるぐらい慣れとんのに


まぁいっか












ガチャ


『…』

返事はなしか…


それよりまだ血止まってないんか


風呂入れんなぁ


貧血やし


まぁ夜はいるしいっか


でも放置は……床汚れるか


とりあえず一旦部屋行くか、




とことこ


紫「は?」

「ちょちょ」

「その頭どうしたの」


『なんにもないですよ』

『気にしないでください』


今更心配しても遅いつーの


偽善者ぶるのやめてほしい


あ、赤さんまできた


赤「お前頭どしたの」

「血やばいほどでとるぞ?」


こいつもか


『ご心配ありがとうございます』

『俺自身の問題なので気にしないで結構です』


赤「いやいや」

「心配するよ」


紫「一旦そこ座って」

「絶対ね」


『はい、』


はぁ、


手当なんかめんど


俺なんかのことなんで心配してんだろ


あれほど俺のこと苦しめたくせに


紫「ちょっとしみるよ」



紫「赤くーんガーゼと包帯取って」


赤「ほい」

「これでいい?」


紫「うんいいよ」









紫「はいできた」

「応急処置だから完璧ではないけど」


『ありがとうございます』

『ご迷惑お掛けしてすいません』


紫赤「…ッ」


『あ、夜ご飯作りますね』

『食べたいものありますか?』


紫「なんでもいいよ」


赤「おれも」


『分かりました』

『作ったら置いときますので食べるか捨てるかしてください』

『お金も置いときますので嫌だったら好きなもの買ってきてくださいニコッ』

『では』


赤「あ、うん…」







inキッチン


はぁ…


急に心配なんかして


意味わからん


赤さんはいつもみたいに殴ればいいのに


紫さんはいつもみたいに無視すればいいのに



それにしても頭のガーゼと包帯邪魔やな


とりたい


まぁいっか


にしてもなぁ何つくろ


作っところで今日も捨てられるんかな


1万あれば足りるよな


置いてこ


___________________________________

一応5人分用意いたしました

お気に召さなければこちらの一万円で好きなようにしてください

苛立つことをしたのであれば思う存分明日俺のこと殴ってください

___________________________________




何書いてるんやろ俺笑


アホみたい


それにしても夜オムライスで良かったかな


まぁいつも捨てられるし心配なんかせんでいっか


メモとお金置いたし


早くバイト行こ






















in外


待ち合わせはここか


おじモブ「君が橙くん?」


『あ、はいニコッ』


おじモブ「頭のケガは大丈夫?」


『はいニコッ』

『ちょっとぶつけただけなんです笑』


おじモブ「そっか笑」

「それじゃあホテル行こっか」





このパパどんぐらいくれるかな


たくさんくれたらいいな


結構体力使うし


このバイトも慣れたな、








inホテル

行為後

おじモブ「はぁ…♡」

「楽しかったよ♡」

「はいこれ、楽しかったから多め」


『こんなにもいいんですか?!』


ぱっとみ10万ぐらい…


ありがたすぎる


おじモブ「いいよ、」

「好きなように使って」


『ありがとうございます』

『またよろしくお願いします』


おじモブ「またヤろうね」

「じゃ」









あのパパいい人だな


また指名してほしいな…


10万は結構ありがたい


今は1時か…


結構ヤッてたな、


ベトベトして気持ち悪いし早く帰って風呂入って寝よ





















ガチャ


『……』


流石に誰も起きてないよね


桃「お前どこ行ってたの」


ビクッ

え、なんで起きとん


嘘やろ


『いや、特に…』


桃「取り敢えず兄ちゃん達待ってから」

「すぐ来い」


『…はい』





風呂入って来ればよかったー


体ベトベトで気持ち悪いのに


しゃーないか


殴られるし早く行こ


にしても起きとるの珍しいな















inリビング


『ごめんなさい』


『遅れましたッ』




あれ?殴られない…


それにご飯も食べてある…


お金も置いたまんまだ…


え、急に?


意味わかんない


紫「あの、」

「ご飯美味しかったよ」


『ぇ?』

『食べてくれたんですかッ?』


赤「俺らね話したの」

「なんで橙くんのこと嫌ってるのかって…」

「その、」




赤「今までごめんなさい」


紫「俺も長男なのに」

「いつもいつも家事押し付けて」

「無視して」

「ごめんなさい」


桃「いつもストレスで殴ってごめん」

「玄関でも言い方きつくてごめん…」



今更謝られても…


『遅いよ』

『どんだけ我慢したと思ってん…』


『いつもいつも誰よりも早くに起きて』


『ご飯作ってみんな起こして


なのに捨てられるし殴られ暴言吐かれ


学校でも虐められ殴られ蹴られ見て見ぬふりや脅されて…


夜も食べてもくれないご飯作ってすぐバイト行って犯され


死にたくてたまりませんでしたよッ


今すぐにでも死んでやろうかと思いましたよ


家賃は払ってくれてますが生活費、食費、学費全部俺でしたよッ


作ったものも捨てられもったいなかったし挙げ句にお金あげてましたから


出費高くて


パパ活もずっとして


いっときは掛け持ちしたり1日に5人としたり


苦しくてたまりませんでした


こんな俺の気持ち分かったことありますか?


経験したことありますか?』




紫赤桃「………ッ」





みんなした向いてる




『ほら何も言えないじゃないですかっ


俺のことなんか知らなかったじゃないですか…


急に謝られても意味わかりませんよ』








紫「だよね、」

「ごめんなさい…」




『そこまで謝らないでくださいよ』



『結局は俺が全部悪いんですよ』

『今だってみなさんなこと不愉快に感じさせてしまったでしょ?』

『俺のことなんかどーでもいいでしょ』




赤「どうでもいいなんてことなんかないッ」

「これからは橙くんに信頼を取り戻せるように頑張るから」

「チャンスください…」


桃「今ここにいないけど青も黄も謝るんだって泣いてた」

「俺からもチャンスほしい」

「お願いします」





チャンスって、、


『行動で表してくださいね』


あれ、なんで俺チャンスあげてるんだろ


まぁいっか


どうせ裏切られるでしょ


紫「!ありがとう」


『俺は風呂はいるんで』

『バイト帰りですので』


赤「ぇ、ほんとごめん」

「すぐお風呂入ってきていいよ」



















inお風呂


はぁ


チャンスって言ってもねぇ…


俺の行動には変わりないし


あの性格だと誰かしらは殴ってくるでしょ


はぁ…


死にたい。。。


死んでも誰も悲しまないし死んでやろうかな笑



早く出で寝よ






_________________________________










『ではみなさんおやすみなさい』


『何かあればお声がけくださいニコッ』


赤「あ、うん」


紫「ゆっくり寝てね」





人ってこんなにも変われるんだな



















_________________________________

in部屋



ボフッ(ベッドにだいぶ)



チラッ


今は2時30分か…


あ、薬買うの忘れた


寝れるかなー…


めんどいけど買いに行くかー…





_________________________________












桃「ん、あれ?」

「どこ行くの?」


『えと、コンビニです』


桃「なんで?」


『買いたいものがあって』


桃「暗いし気をつけてな」

「なんかあったらすぐ連絡してな」


『はい、、』






_________________________________







めっちゃん心配するやん


そんなに俺に好まれたい?




なんで嫌われてるっけ



わかんないや



とりあえずいつもの薬2瓶買っとくか、










_________________________________




ガチャ






誰も起こしてないといいな、、




紫「あれ、どこ行ってたの?」



『ちょっと、コンビニに』



紫「そっか」

「暗いけど大丈夫だった?」


『まぁ、はい』


おんなじ事ゆーてるな


紫「一瞬さ話したいことあるから部屋来てもらってもいい?」

「橙くんの部屋でもいいけど」


『あ、俺が行きますよ』


『移動もめんどくさいでしょうし』


紫「分かった」


「待ってるね」




_________________________________





『失礼します』


紫「どうぞ」

「わざわざごめんね」


『いえ、大丈夫です』


紫「本題に入るんだけどね」

「今まで生活費とか学費とか食費とか払ってもらってたんだけど」

「これからは俺が払うね」


『いや、でも、』

『負担になりますよ、』

『俺も何かしら払いますよッ?』


紫「橙くんはもう充分払ってもらった」

「本来なら俺が払うべきなんだから」

「ね、?」


『そうですか…、』


紫「今あるお金は自分のために使ってほしい」

「お願い」


『分かりました』


『でも何かあったらすぐ言ってください』


『払いますんで』


紫「分かった。約束ね」


『はいニコッ』


紫「わざわざ呼んでごめんね」

「おやすみ」


『おやすみなさい』









_________________________________




in部屋

20万はある


どーしよ

使いたいことね、、


今は無理やり使わんくてもええか、






あれ、薬の瓶の蓋俺開けたっけ、


まぁいっか


薬飲んでねよ


ジャラジャラ(15錠ぐらい)


ごくっ


あれ、今日はなんかふらふらするなぁ、、


ぁ、たおれそ、う、



ばたっ





























_________________________________


プルルルプルルル(アラーム)


ん、?


『もう6時か』



この話に書くの夢中になってもうた



紫「橙くーん?」

「6時だよー?」ガチャ

「あれ?起きてたの?」


『小説書くのに夢中になってもうて笑』


紫「オールってこと?!」


『まぁ、、』

『だって、今書いとかんと忘れる気がしてしまって』


紫「今回はどんなの書いたの?」


『多分夢に出てきたお話を覚えててねそれを書いたんよ』

『中学の時の記憶ないから多分やけどな、』

『名前は今俺たちやけどあとから変えるつもり』



紫「そっか…ッ」

「それにしても今日高校休も」

「オールは駄目です」



『えー…』

『代わりに勉強教えてぇや』


紫「青黄が大学休みだから見てもらいな?」

「俺仕事なんだよね」


『そっかぁ』

『仕事頑張ってな』


紫「うんニコッ」

「寝とくそれともみんなと朝ごはん食べる?」


『朝ごはん食べて寝て昼から勉強する』


紫「了解」

「無理しないでね」

『分かってる笑』

『じゃ下行くわー』


紫「はーい」









紫 夢ね…

ペラペラ(目に通してます)







実話だなんて言えないな


ごめんね橙くん
























END

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コメント

3

ユーザー

センシティブつけられましたー🥺🥺 またいつかつけられないように配慮して書きます🥺🥺

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