テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
後悔
たつじゃぱ
※ 学パロ (全員高校2年生) 死ネタ
※ ⚡️ 視点
俺には好きな人がいる。
それは、同じクラスのじゃぱぱだ。
また、同じクラスの、のあさんには色々な恋愛相談をしている仲だ。
お昼
🍪 「たっつんさん!いつ告白するんですか?」
⚡️ 「え…」
🍪 「早く告白しないと、後々後悔しますよ!」
「最近密かに1年生にモテてるらしいですし…」
⚡️ 「え⁉︎ヤバい…」
「でも、振られると思うと…」
🍪 「…もし振られたら一緒にカラオケで、パーっと歌いましょ!」
⚡️ 「…そやな!ありがとう、のあさん!」
「よしっ!明日告白するわ」
🍪 「!その調子です、作戦練りましょ!」
こうして作戦を練っていった。
帰りの会
🦖 「たっつん、また明日!」
⚡️ 「おう!また明日!」
:
次の日
いつもより早く起きて、髪のセットをして、朝食を食べ、告白に言おうと思う
言葉を頭の中で何度も復唱した。
良いくらいの時間になると学校に向かった。
朝の会
先生 「……今日はとても残念な話がある。」
まだじゃぱぱが来ないことに不信感を抱きながらも先生の話を聞く。
先生 「昨日、じゃぱぱが…車に向かって走った子供を助けて、…」
「亡くなったそうだ。」
ざわざわ
その言葉を聞いた瞬間教室がざわついた。
⚡️ 「…は?……」
俺は意味が分からなく信じたくないという一心で教室を飛び出した。
先生 「あ…たっつん!」
🍪 「たっつんさん!」(追いかけ
タタッ
屋上
⚡️ 「………」
⚡️ 「こんな事になるくらいなら緊張なんてしずに、
好きって言っとけば良かったな…(泣」
🍪 「……そうですね」
※ 🦖視点
俺には好きな人がいる。
それは同じクラスのたっつんだ。
これが初恋だった。
初めての恋が同性だということがキモく思われるのが怖くて告白できないでいる。
もちろん誰にも話していない。
女子1、2 「たっつんさーん」
⚡️ フリフリ(手
女子1、2 「キャー//」
🦖 「……」
お昼
🦖 「もー諦めたいのに…」
「嫉妬してどうするんだよ…」(ボソッ
俺は一人で諦めれるような作戦を練っていった。
帰りの会
🦖 「たっつん、また明日!」
⚡️ 「おう!また明日!」
:
🦖 「ハァー、諦めたいのに…」
俺はそんなこんな考えている間に子供が横断歩道でゆっくり歩いている姿が目に入った。
それと同時に居眠り運転をしているトラックが子供に向かっているのが見えた。
俺は咄嗟に、子供を優しく突き飛ばした。
ゴォー ガンッ
トラックは俺に激突し、意識が朦朧としてきた。
その時俺は死んでしまうのだと自覚した。
🦖 「あー…こんな時でも思い出すのはたっつんか…」
「俺に諦めるなんてこと無理だったか…」
「あぁぁ、こんなとになるくらいなら好きって言っとけばよかったな…(泣」
今回は初めての切ない系!どうでしたかね…?
やっぱり1日1日を大切にしないとですよね…!
あ…ちなみにまだ🦖さんが生きていた時に🍪さんが屋上で撮ったやつらしいです!↓
(雰囲気この話に合ってなくてすみません
こんな感じで、色んな感じのじゃぱぱさん受け:愛されの短集編を書こうと思います!
次は依存系のゆあじゃぱ書くつもりです!
良いなと思ったらいいねやコメントお願いします!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!