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わ
ん
く
っ
し
ょ
ん
!!
夜、布団の中でふと考えてみる
自分の口から出た言葉の数々、
「なにそれ!笑やばぁ!!」「相変わらず〇〇ちゃんって小さいね!」
考えるとどんどん浮かぶ、言わなきゃ良かった、嫌われたかな、うざかったよなぁ、
そうしてくるうちに、胸がギュッと締め付けられたような感覚…
「…嫌われた、かな、?…」
ふと口ずさむ、その言葉、周りから嫌われたくなくて、不安になる、
いつの間にか、気づいたらみんなが私のところから離れていって、1人になるような気がして、また孤独を感じるかもしれないって思って、
1人は寂しい、怖い、不安、悲しい、
心の中に穴ができたような、空になったような感覚になる、
でも、一度口から出た言葉は取り消すことができない、人の心にずっと絡み続ける。
明日も、今日のようなことを言ってしまうんじゃないか、、、、誰かを傷つけてしまう、消えない言葉の矢が増えていくんじゃないか…
「…学校、明日行きたくないなぁ…」
でもこんなことを考えていてはダメだ、そう思い、私は目を閉じて意識を手放した
朝、窓から太陽の明るい眩しい、でもどこか暖かい光が私の部屋に差し込んできた
ベットから出て着替えて、朝食を食べて、歯を磨いて、「行ってきます」
いつもと変わらない風景、でも、私の心はいつもと違う、昨日考えたことばかりが頭の中でグルグル回っている。
学校に行かなきゃってわかってる、でもどうしても行く気にはなれなかった。だから川に行った、心を落ち着かせるために、
大きな橋の下、ここは誰も来ない、そう思うと安心したのか、いつも思っていた吐き出せなかった気持ちが迫ってきて、望んでいないのに涙が、大粒の涙がこぼれ落ちてきた、
「なんっ、とま、て、止まれってっ…」
止まれ、止まってくれ、そう思っても涙は止まらない、
1つの大きな影が、私の影と重なった、
顔を上げると、親友の香穂(かほ)がいた。
「どーしたのっそんなところで」
「なんでここにいるの?学校は、?」
なんで、なんで誰も来ないはずのここに、香穂が居るのか、
「ん〜?あんたが学校来ないから心配でさ、もしかしたらって、そしたら見事にビンゴ〜♪
あんた、バレてないとでも思った?何か悩んでる時とか、溜め込んでる時とかにここに来るの、私知ってんだからね?」
「え、」
じゃあ今までの全部見られてたってこと、?え、
「えって笑あんた笑親友舐めんなぁ〜?
で、どした?なんかあった?」
次回、続きあります!♡5で!
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