こんばんは🌙
最近は急に熱くなって来ましたよね。
春がなくなった感じがして悲しいです。
あと雑談の作品を作ったので見てくれたら嬉しいです。リクエストでも感想でも良いのでお話しましょうね。
注意事項
前回と微妙につながっています。
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
「最近、キュンとしたエピソード?」
いつもの通りゲーム配信兼雑談をしていた時にふと目に止まったコメント。つい読んじゃったけどちょっとなら答えても良いよな?
「手かな?」
手ってなに?ネイルが綺麗だったとか?とコメントが流れる。違うんだよ、むしろ真逆。
「昨日の話なんだけどさ頭撫でられた時に大きくてあったかくて安心したって話。」
誰だ?とか俺の葛葉に触ったのかとか面白いコメントに笑ってしまう。
「ちげぇよ!お前の葛葉じゃないわ笑。」
「んー?そんなに誰か気になる?」
「違うよ、叶じゃない。」
誰!?ってみんな驚きすぎだろ。そんなに叶と仲良しかな。ローレンとも仲良いのにな。
「ヒント?ヒントかぁ。」
えっとローレンは、、、、
「かっこよくて優しくてでもドSバカで髪の毛と目の色が綺麗な赤と緑で声が低くてイケボな人だよ!んふふっ///はっず、、。」
コメントがすごいスピードで流れてく。その中にローレンの名前があった。やばいヒントだしすぎたかも💦まだリスナーには言ってないのに。
「いや違うって!ローレンじゃないわ!!」
「図星じゃないって。ねぇみんな!」
どうしよう。ローレンに怒られるかも。やばいってみんな確実に気づいちゃった。
ガチャとドアが開く音と同時に見慣れた赤い髪が見えた。
『こんにちはー。ローレンです!』
「ローレン!?」
なんで?やっぱり怒られんかな。
『もう言っちゃうんだけど葛葉は俺のだからあんまいじめないでね。』
ローレンに後ろからハグされてほっぺにちゅーをされる。
「えっ!ローレン///」
『あと仲良いのは叶さんだけじゃないんで』
『じゃあ配信終わりまーす!』
ローレンさん視点。
「ローレン何すんの!」
ムスッとした顔で怒る葛葉。普通に可愛い。
『ごめんって。でもあんなに可愛いこと言ってて我慢は無理よ。』
「なっ!?」
『んふっ顔、真っ赤だね。』
葛葉の頭をなでる。怒ってるけど嬉しそうに目を細めるのが分かった。きっと無意識なんだろうなぁ笑。
『嬉しいの?葛葉の大好きな手だもんね。』
「ローレンのドSバカ!!」
『でもそんな俺のことが好きなんでしょ?』
「っ〜〜///」
可愛いくてついいじめたくなる。
「でもなんであんなこと、、、、。」
『嫉妬かな。叶さんじゃなくて俺のだって言いたくなっちゃった。 』
「別にローレンのだし。」
『自覚があるんだ?』
「そりゃ恋人だし。あとローレンも俺のだからな。他の人好きなっちゃだめだからな!」
『当たり前じゃん。』
でもさすがにだめだったかもな。さっきから通知音止まんないし。運営にもリスナーにも怒られそうだな。でも良いか、事実なんだし幸せだしリスナーもきっと分かってくれるだろ。
『明日は2人でちゃんと説明しよ。なんかあっても守るからさ。』
「たのむよ!警察さん。」
明日は忙しくなるから今だけはゆっくり時間もわすれて2人で過ごそう。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
配信でデレてほしい欲望から生まれた作品です。葛葉さんには本人以外の前でデレててほしいなぁ。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
2件
てぇてぇ☆