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朝ごはんを食べようとして朝食会場へ向かっていると陽菜の姿があった。


「おはよ陽菜、寝れた?」

陽菜「なんとか、笑 梓ちゃんがやっぱ心配なんだよね。」

「そうだよね、急にだもんね。」

陽菜「うん、心配だよね。どうする梓ちゃん呼ぶ?」

「大変だし静かにしといてあげた方がいい気がする。」

陽菜「だよね、とりあえず朝食会場行こっか。」

そう言って2人で並んで朝食会場に行くことにした。



陽菜「目黒くんは?会社行った?」

「うん、そっちは?」

陽菜「こっちも、アリバイがとれたので〜って言われたからさ、今日から出張でさ。」

「そっか、大丈夫?」

陽菜「まぁ、3日だしなんとか?」

「そっか、」


蓮も旦那さんも梓ちゃんの旦那さんには会ってなかったらしく、丸一日ホテル生活は逃れた。


「なんかさこんなこと言うのはあれなんだけどね」


陽菜「うん。」





陽菜「うん。」




「なんかね正直言って今全員怪しく見えてるんだよね、」


そういうと陽菜は苦い顔をして私を見つめた。


「なんて言うか、親友ももちろんだけど、自分の彼氏にまで疑いをかけちゃうって言うか、怪しく感じちゃうんだよね」




陽菜「そうだよね、私もなんか思うもん。


同窓会しなかったらこんなことならなかったんじゃないかって。」




「なんかみんな思うことあるんだね」




話し合っていると阿部くんが来た。


陽菜「ね、あ、阿部くんだ」


阿部「おはよ、2人とも。大丈夫?寝れた?」




陽菜「まぁなんとか。阿部くんは?」


阿部「僕もなんとか、? 沙和ちゃんは?」


「私もなんとか。」


阿部「そっか、あと翔太だけだね。


彼氏さんとか旦那さんは?」




「会社行った。夜は帰ってくるって。」


阿部「ふーんそっか。」


阿部くんの顔が少しニヤけたように見えたが特に違和感は感じずそのままにしておいた。




作者の胡桃です


ただいまお話の更新が遅れており大変申し訳ございません。。



私事ですが、SnowManに少し冷め気味になっておりただいま他の界隈を彷徨いている所存でございますので、

お話の更新がゆっくりになってしまうことがあります。


ご理解の程頂けますようよろしくお願いします。

70%の優しさと30%の嘘

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