コメント
6件
最高!最後笑っちゃったけどw
最高でした🤤
最高すぎやない?
目が覚めると、まだ夜明け前。
時計を見ると、3時間しか寝てないのに、目が冴えてしまったおれは、暇を持て余していた。
スヤスヤと隣で寝ている元貴の可愛い横顔を見ていると、イタズラ心が湧いてくる…
ゴソゴソ
布団の中に潜り、 出来るだけ起こさないように、そっと元貴のパンツを下にずらす。
「…ん…」
…少し声が聞こえたけど、セーフ!
起きたらブチ切れられそうなのを覚悟で、 ぷらんと元気のないソレを先をペロッと舐めてみた。
ピクッと少し身体を跳ねさせたけど、起きる様子はなさそう。
昨日の夜、無理させちゃったし疲れてるのかも。
その後も、元貴の様子を見ながら舐めたり扱いたりイタズラしていく…
「…ふっ…ん、ぁ…」
それでも全然起きる気配がないのに、ココは元気になってるし、それに…
寝ながらの喘ぎ声ってめちゃくちゃえろい…!
ちょっと、止めらんないかも…。
完全にスイッチが入ってしまったおれは、後ろに指を這わせていく。
「…やわらか。」
ソコの入口を押してみると、昨日散々抱き潰したせいで、まだ柔らかく、直ぐに指がはいってしまいそうだった。
「…さすがにやばいかな?」
少し躊躇して、ふにふにと周りを押してみる。
「ん…ぁっ、…かぃ…。」
名前を呼ばれた気がして、布団から顔を覗かせるけど、やっぱりまだ寝てる。
喘ぎながらおれの名前を呼ぶって…
もしかしてえっちな夢でも見てる…?
…ならいけるか!
指を一本、元貴のナカにいれていく。
「ふぁ…っ、ん…」
元貴が身体を捩らせシーツが擦れる音が聞こえる。
夜明け前の静けさや、薄青く染まった部屋の雰囲気にイケナイ事をしている気持ちになって、堪らなくなる。
指を出し入れすると、ナカから昨日処理しきれなかったものがコポッと流れてきた。
「えろ…」
昨日のおかげでナカは今もトロトロに解されている。
こんなの、我慢出来る奴いる?
「…いれてもいい?」
寝ている元貴に聞いてみる。
「…ぅん…」
返事がきて、一瞬起きているのかと驚いたけど、起きてたらこんな可愛い返事聞けないはず。
「元貴がいいって言ったんだからね?」
自分の良い様に解釈したおれは、少しずつ元貴のナカにはいっていく。
「んっ…ぁ…ん?え、、」
全部ナカまで挿入ったところで、元貴がうっすら目を開けた。
やば!起きた!
「…きもちい?」
おれは内心ドキドキしながら、ダメ元で元貴に聞いてみる。
「ん、きもちぃ、、」
正直、ぶん殴られるのを覚悟してたけど、元貴はまだ夢と現実の間を行き来しているようで、普段では考えられないような素直な発言にニヤニヤしてしまう。
「知ってる?まどろみセックスって気持ちいいらしいよ?」
そう言って、まどろんでいる元貴を上下に揺さぶる。
静かな部屋にベッドの軋む音と元貴の喘ぎ声が響いていく。
「あっ、んんぅ…ん、おっきぃ、、」
「ふぁ、ぁ…わかぃ、もっとぉ、、」
普段、滅多に言ってくれない言葉のオンパレードに、夢の中の自分に嫉妬を覚えた。
「夢の中のおれ…ズルいだろっ。」
元貴が起きるように、一気に奥まで突いてみる。
「やぁっ…奥だめぇ…」
「なんで?」
「ぁ…気持ち良すぎ、るからぁっ…」
まだふわふわしている元貴を激しく責めてみる。
「ん…ぁ、ぁっ…はっ… 」
「ねえ、元貴まだ起きないの?」
「ふぇ、ぁっ…起きてるよ…ん?起きてる?」
やっと現実の世界に戻ってきた元貴は、何が起きてるか分からないと言った顔をして、目をパチパチさせた。
そんな元貴におれは腰を止める事なく、笑顔で「おはよ。」と声をかける。
「ぇ…なんで?夢じゃ…ひぁっ、あっ、、夢じゃ、ないの…?!」
「うん。夢じゃないね。」
「んんっ、ぁ、サイアクっ…」
「ひどっ!さっきまでの元貴は素直で可愛かったのにー。 」
「ぁっ、ん、ウルサイ!黙れバカ井!」
寝起きで力が出ない元貴がグイグイとおれを離すように押してくるけど、なんの効力もなくて思わず笑ってしまう。
「この悪い手はこうしとこうね。」
そう言っておれは片手で元貴の手を束ね、元貴の頭の上で抑え込む。
「やだっ、あ”っ、んんぅ…動くなっ、、」
昨日のせいでいつもより敏感になっている元貴が、こんな時間にヨガってる様が堪らない。
「本当はもっと気持ちよくなりたいくせに。」
「もぅやだっ!昨日あんなにしたのにまだ足りないのかよっ!」
おれは、文句を言う元貴の足を空いてる方の手で持ちあげる。
「そんな可愛いくない事言うんだ?」
「ぁ…やだ、、」
一番奥まで一気に押し込む。
「う”ぁっ、あ”、やだ、苦しぃっ、もうはいんないってばぁ、、」
強すぎる快感に下半身をブルブル震わす。
「おれは、いつだって元貴とセックスしたいのに、元貴は違うんだ?」
「ん”ん”っ、や、も…むりぃっ、、」
「って、気持ち良すぎて聞こえてないか。」
そのまま、最奥をグリグリすると、さらに気持ち良さそうな声をあげる。
「あっ、あ”ぁ、んっ、やぁっ、、イ”っ、」
「元貴こんなに奥グリグリされてイッちゃうの?」
そう言いながら今にもイキそうなソレをイけないようにギュッと握る。
「いっ、、なんでぇっ、あっ、やだぁっ、」
「可愛いくおねだり出来たらイかせてあげる。」
奥をグリグリしながら煽ってみる。
「ふぇ、、っ、んんぅっ、そんな、の…言えないっ、、」
「そっか、じゃ、先にイクね?」
泣きながら訴えてくる元貴を無視して、腰を激しく打ち付ける。
「ひぁっ、あ”、ムリムリムリ…!おかしくなるっ、、」
「…イキたい?」
おれの問いに、一生懸命頷く元貴の下半身は、イキたいそうにずっと震えている。
もう一押しだなー。
「口で言わなきゃ分かんないよ?」
「あ”っあっ、イキたい、、おねがっ…イかせてぇ、、」
「一緒にイク?」
「ん”ん”ぅっ、、あっ、わかいとっ、一緒にイキたいっ、、」
「よく出来ました。」
元貴の唇に軽くキスをして、拘束していた手を全部離してあげる。
両手が自由になった元貴はおれに抱きついて、耳元で可愛い声をあげる。
「あっ、あっ、イクっ、イッちゃう、、」
「いいよ、おれもイクっ、、」
あーねむ。
あーやばい…寝そう…
「え、ちょっと…若井?!」
元貴がなんか言ってる…
けど、もうだめ…
「うそでしょ?!人のこと起しといて寝るとか許さないから!!」
ばっちーーん。
〜数時間後〜
「え?!若井、その頬っぺどうしたの?! 」
「…涼ちゃん…聞かないで…。 」
「ふんっ!」
「…あぁ…なるほど…。」
-fin-