コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「元貴!一緒にダイエットしよう! 」
「やだ。痩せる宣言したの涼ちゃんだけじゃん。」
チラッと僕を見て、嫌そうな顔をする元貴。
「お願い!元貴は寝てるだけでいいから!」
「んー…寝てるだけなら別にいいけど…」
「やったー!じゃあ、早速ベッド行こっ。」
「は?なんで?や、ちょっと!」
嫌な予感を感じ取ったのか、抵抗する元貴を僕は寝室まで引っ張っていった。
「ん、やぁっ、、これのどこがダイエットなんだよ…!」
元貴が僕に上下に揺さぶられながら、睨みつけてくる。
「セックスはスポーツだって言うでしょ?」
僕は動くの止めて、この汗見て?とおでこにかいた汗を元貴に見せる。
「汗かいてんの涼ちゃんだけじゃんっ。ぼくはヤられ損だし!」
「えぇ〜、そんな事ないよ?だって…」
そう言うと、僕は元貴の好きな所を思いっきり突いた。
「うぁっ、あっ、、んんぅっ、、」
急な刺激に身体をビクビクさせてる元貴のお腹をグッと押す。
「ほら、元貴の好きなとこ責めると、お腹に力入るから、腹筋鍛えられるよ?」
「んっ、あっ、、そんなの屁理屈っ、、」
尚も睨んでくる元貴。
って言っても、頬っぺも唇もピンクに染まってて、目もうるうるしてるから全然怖くはないんだけどね。
「もう、素直じゃないんだからぁ。」
僕は元貴の好きなとこばかり責めていく。
「や、あっ、ソコばっか、、てか、お腹グリグリしないでぇっ、、」
元貴が感じる度にお腹に力が入るのが愛おしくて、お腹を押したままだったけど、それが嫌なのか僕の手首を両手で掴む元貴。
でも、得に痛そうな感じでもなくむしろ…
「なんでぇ?」
少し意地悪をして元貴に聞いてみる。
もちろん動きは止めずに。
「んぁっ、あ、わか…ないっ、、」
僕の手首を掴んでる元貴の手に力が入る。
「分かるでしょ?」
更に激しく責めながら、お腹をグリグリする。
「あっ、あ、やだぁ、、ヘンなのっ、、なんか、きちゃうっ、、」
元貴のナカがキュッと絞まる。
「…もしかして、お尻でイキそう?」
滅多に後ろでイカないから、慣れない快感に怖くて元貴は僕に助けを求める。
「あっ、やぁ、、こわいっ、やめてってばぁ、、おねがいっ、」
「なんで?気持ちいでしょ?」
やだやだと首を横に振る元貴に笑いかけると、更に激しく責め立てていく。
「あ”っ、んんぅ、あ、アッ、や、、やだっ、イ、クッ、、」
「んっ、やばっ、、」
元貴は仰け反りながら全身を震わせながら出さずに後ろでイッたと同時に、ナカも痙攣してその刺激で僕も元貴のナカでイッてしまった…
「うぅっ、こわかったっ…」
しばらくイッた余韻に身体をビクビクさせながら耐えてた元貴が涙目で僕を見た。
…かわいいっ。
「でも気持ち良かったでしょ?」
元貴の頭を撫でてあげる。
「…でも、こわいからやだ。」
気持ちい良かったのは否定しないんだ、と思ったけど、絶対怒るから言わないでおく。
「じゃあ、怖くなくなるまで練習しよ?」
「は?いやっ…やだっ…も、無理ぃっ、、」
…その後、沢山イッた元貴にめちゃくちゃ怒られた。
-fin-