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そんな中バレーボールをしている小学2年生ぐらいの男の子が2人居た。


「 冬ぐらいの年齢かな…なんか和むなぁ… 」


そういって歩きながらその子達を眺めていた。


ぽんと軽く上げたボールをレシーブで取ろうとする。


するとその男の子の触れたボールを俺の方に一直線に直進してきた。


「 ?! 」


驚いたけど、落ち着いて距離を取り、レシーブで返す。この間約1.4秒。


「 お、お兄ちゃん、バレーやってんの?! 」


俺がレシーブて返したボールを手で取り俺にキャッキャという。


「 ま、まぁ…してるよ、 」


「 わぁ!!すげー!! 」


「 かっけぇー!! 」


…褒められるのも、悪くないかも。


そう思いながら男の子達と別れ駅に向かった。








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