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皆さんぺいんとです!!
ちょっと今みんなに追いかけられてて!!
ちょ、ほんとやばい!!
なぜこうなったかといいますと、、、
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数十分前
今日もしっかり朝を迎え、皆に挨拶をする。
おはよ、と声をかけるとクロノアさんとしにがみくんが返事をしてくれるのがいつも嬉しくて頬を緩めてしまう。
そこにリアム看守がやってきた。
リ「おい8番、何をニヤニヤとしているんだ??」
俺そんなニヤニヤしてたか、と反省していると
ク「ぺいんと、もしかして俺と朝イチから話せるのがそんなに嬉しいの??」
とクロノアさんが言う。
し「ちょっと待ってクロノアさん!!僕もいますよ!!」
焦って会話に入ってくるしにがみくん。
そんな会話が何気なくて幸せな気持ちになる。
ぺ「そうだね、2人と話せるの幸せだよ」
素直に気持ちを伝える。
ク「あー俺のぺいんとが可愛い」
あれクロノアさん??俺可愛いの??
と思っていると
し「聞き捨てならん言葉が聞こえたぞ!! クロノアさん!!ぺいんとさんはどう考えても僕のものですよね???」
リ「6番、9番、無駄な争いはやめろ。 8番は俺のだ」
し「は??僕たちの付き合いの長さ知ってます??舐めないでくださいよ」
あれなんだが嫌な予感が
リ「6番、看守に向かって何だその口の利き方は」
し「いやいやこうもなるでしょ自分のものを人に取られたら」
ク「ちょ、落ち着けって結果はもう分かりきってるだろ」
やっぱり何故か口喧嘩が始まってしまった。
急いで他の看守を呼ぼう。
ステ「8番どうした!?」
スティ「え何この状況!!!」
助けてください何故か争いが、、、
と説明をする
ステ「ちょっと待て??8番は俺のだぞ??」
スティ「兄貴まで何言ってんのさ8番は俺のだよ」
状況が悪化してしまった。
よし逃げよう。と下水道から抜け出した。
ク「ねぇちょっと待って、ぺいんと居る??」
ステ「あれ8番の姿がないぞ」
し「もしかしてぺいんとさん下水道から逃げたな!?」
スティ「8番を追いかけるぞ!!」
リ「ちょっと待て、先に捕まえたやつが8番を自分のモノにできるって言うのはどうだ」
皆「受けて立つ/立ちます!!!」
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で、この状況!!誰か助けて!!!!
ク「みーっけ、何1人で喋ってるの?? 」
と腰に手を回し顎クイをする
ぺ「ちょ、///クロノアさん、近い、、///」
ク「あれぇ??照れてるんだ。かーわい」
と顔を近づけてくるクロノア
やばい、と思ったぺいんとは申し訳ないと思いながらも突き飛ばし走って逃げた。
ク「あーらら、逃げられちゃった」
はぁはぁと荒い呼吸を落ち着かせていると
リ「8番じゃないか。こんな所で何をしている??」
あれいつもと違う獣の目をしているな
とおもったぺいんとはすぐ逃げようとしたが腕を捕まれ壁に押し付けられてしまった。
ぺ「ちょ、何するんですか」
両手を頭の上で固定され動けない状態だ。
リ「逃げようとしても無駄だぞ??8番。
お前は俺のものになるんだ。」
顎を掴まれ、首筋を噛んでくる。
ぺ「い”ッてぇ」
リ「どうだ、俺のものになる自覚はできたか??」
そんなもの、と言おうとした時
スティーブ看守が現れ、リアム看守を突き飛ばした
スティ「いくらリアム看守でも8番は渡せませんよ」
リ「ちっ、邪魔なやつが来たな」
俺もいるぞ、とステイサム看守
リ「もうこいつは俺のものだ」
ステ「いいやまだ決着は着いてないぞ??リアム。」
そうですよと口を揃えてしにがみ、クロノアが合流した。
決着をつけようじゃないか
さぁ誰の手に渡る????