テラーノベル
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続きです!
むだしきです!
どうなるかな…
オッケーって人はレット・イット・ゴー
むりぃって人はノーレット・イット・ゴー
「誰が助けて!」
四季はパニックに近い状態になって倒れてしまった。
パチッ
「ゔ……ん」
『ここ……保健室か』
シャッ
保健室の先生「一ノ瀬くん。起きた?体調大丈夫?急に倒れたから…」
『倒れた……?あぁ最悪おれ野郎とキスしちまった…ファーストキスだったのに…』
「まぁ一ノ瀬くん。色々あったって聞くしゆっくりしてていいからね。」
「はい……」
ガラッ
『誰だ?』
「君が一ノ瀬四季くん?」
「?ああ。あんたは?」
「私は羅刹学園の校長だよ。単刀直入に言うね一ノ瀬くん。」
「?」
「この度はうちの生徒が申し訳なかった」
「!?えっ…」
「うちの生徒…無駄野が強引に……本当に申し訳ない…」
『無駄野……?』ドクンッ
何処かで聞いたことがある。何度も何度も耳にタコができるくらいに。
「今後一切、無駄野が君に接触できないようにするよ。本当にこの度は申し訳なかった。」
「………」
『嫌だ』
何故かそう思ってしまった。
「……その無駄野って人は今どこ?」
「…今は会議室で待機させているよ。交流会が終わったらすぐにバスに乗せて帰らせるよ。もう少しで交流会は終わるのから安心してね。」
「…………」
「では私はここで…これ私の連絡先だから無駄野が近づいてきたら教えてね。」
「……おう。」
そう言って校長は去っていった。
『……にしても今日は災難だったな……野郎にキスされて…俺のファーストキスが……』
あの無駄野ってやつは黒のきれいな髪の毛で顔に二本の黒い線のタトゥーが入っていて特徴的だったな…
ドクンドクン
『あいつ夢に出てきてたやつだよななんで…』
なんで俺はあいつを知ってるんだ?
「ムダ先!!」
「四季」
「おもい……出した……むだせんだ…」
そう考え始めた瞬間には四季の体は走り出していた。
ガラッ
「一ノ瀬くん!?急にどうしたの!待ちなさい!」
『会議室……会議室に行けばまだ…まだ会える!』
どうして今まで忘れていたんだろう。あんなに愛していたのに。あんなに大事な人なのに。
『会議室…会議室ってどこだったけ?』
起きたばかりで思考が回らないけど
『見つけた!!』
校長に連れられて会議室を出ていってしまっている!
「待って!!」
無駄野&校長「!?」
ドンッ(四季からのバッグハグ)
「行かないでよ無駄せぇん。ごめん……ごめんなさい。ヒッグ忘れてた。グスおれむだせんの事大好きで大切だったのに……」
「!?四季、記憶が!」
「うぇっグスヒッグ。無駄先俺のこと許してくれる?」
「っ…あぁもちろんだ四季。」
こうして平和な時代に生まれたむだしきは無事に結ばれましたとさ。
多分まだ続く
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梦叶