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ーイッテツSideー
『テツ、俺のも触って。』
俺の倍くらいあるリトくんのモノからは先走りが垂れてキラキラしている。
そっと包み込むようにして握る。ちょっと困ったよう
『ンッ…』
一瞬だけ息のような、声のようなものが漏れる。
目を閉じて感じている姿があまりにも厭らしい。
「動かしてもいい…?」
『ん、もちろん。』
シュコ…シュコ…
『ッ…フッ…ッ…ッ』
ゆっくりと手を上下に動かすと、それに合わせてリトくんから息が漏れる。
ちゃんと気持ちよくなってくれてるみたい。
『…フッ…ァ…ッ…』
眉間に皺を寄せて姿もかっこいい。
シュコ、シュコシュコシュコ、シュコシュコ…
擦る早さを変えてみたりする。
『ッ…ァ…それヤバイ…』
ほぉ…リトくんはこの早さが好きなんだ。
シュコ、シュコシュコシュコ、シュコ、シュコシュコ…
『テツ、も…いいよ。』
「え…?」
あれ… 俺、下手だったかな…。
『…ん?どうした?』
「いや…」
『なんだよ。言えよ笑』
「その…あんまり気持ち良くなかったかなって…」
『なんでだよ笑』
不思議そうに笑ってるリトくん。
『そんな心配しなくても、めちゃくちゃ気持ちいいから。』
顔を覗き込みながら優しく頭を撫でられる。
「なんだ、良かった。」
『テツ、それ俺のとくっつけて。』
そう言うって腰を突き出してくる。
「こ、こう…//?」
ガチガチに反りたつリトくんのモノに自分のをくっつけるようにして腰を突き出す。
『そ。兜合わせ。』
シュコ…シュコ…シュコ…
「ッ!!…ハァ…//ァ…ァ//」
大きな手に包まれたと同時に上下に動かされる快感に思わず声が漏れる。
「アッ…アッ…ンッ…ファ…」
無意識に腰が動いてるのが自分でもわかる。
アァ…イキタイ。
ギリギリイいけないくらいの強さとスピードがもどかしい。
「…アッ…///リトくん…もっと…///」
『ダーメ。』
『これ以上したらテツすぐイっちゃうだろ。』
「…アァ…//苦しいッ…リトくん…ンンッ//」
『ごめんなぁテツ。』
お互いのモノから手を離して、ちょっと困ったようにこっちを見ながら抱きしめられる。
『明日はめちゃくちゃ気持ちよくしてやるから。』
耳元でこんなこと囁かれたらどうしたらいいかわかんないよ俺。
『今日はこれくらいにしとこう。』
「うん//」
『軽く身体洗って湯船浸かる?』
「リトくん頭は?」
「洗わなくて良いの?」
『テツが洗ってくれるなら。』
「しょーがないなぁ。」
『お願いしまぁす。』
ニコニコ嬉しそう。
そんなに喜んでくれるならたまには一緒にお風呂に入って頭洗ってあげなくもないかな。
なーんてね。 本人には内緒。
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寝る準備を済ませてベットに入る。
『そろそろ寝るか。』
「そうだね。」
『明日、楽しみだな。』
「ッ!!」
あぁ!!もう!!
わざわざ耳元に近づいて言ってくるの悪意あるよね!?
『おやすみ♪』
言うだけ言ってふふん♪って満足そうに笑って反対向いてるし。
もう、せっかくなにも考えずに寝ようと思ったのに。
寝れなくなっちゃうじゃんか。
リトくんのバカ。