TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

福岡の過去

昔はとっても愛されてた福岡

いつもそばに居てくれたお母様と一緒に過ごしてた

福岡

福岡の幼少期はとても愛くるしかった

福岡「お母様!!一緒に遊ぼ!」

母「福岡ちゃん、元気だねぇ」

福岡「福岡は毎日元気だよ!」

母「ふふ笑、元気な子に育ってくれて嬉しいわぁ」

福岡「福岡はお母様のもとに産まれてきて嬉しいです!」

母「福岡ちゃんはいい子だねぇ〜」

福岡「えへへ///」

福岡はこの時はとてもいい子で幸せでした

ある日突然誰かが街を壊した

その人は”筑前国”

その人は海の能力だったらしい

筑前「……」

𓆉𓂃◌𓈒𓐍◌𓈒 𓆟𓂃◌𓈒𓐍

福岡(能力者?!!)

母「福岡ッ!!逃げなさい!!!」

お母様は必死だった

福岡「でも!!」

母「でもじゃない!早く!早くッ向こうに!! 」

福岡「ビクッ」

私は遠くに逃げた暗くて暗くて、とっても怖いとこだろうが必死に逃げた

私は母も能力者だから、助かると思ってた…


けど、現実はそう甘くないらしいや

サッサッサッサッサッサッ

福岡「ッッ、」(隠れないと)

筑前「……どこだろ」

福岡「……」

筑前「ニヤ」

𓇼𓆡𓆉 ⋆

福岡「キャッ!!」

私は筑前に魔法で見つかった

私はこの時怖くて怖くてしょうがなかった

福岡「おっお母様、は?」

筑前「あぁ、”死んだよ?”」

福岡「えッッ、、、、、」

私は絶望で涙さえ出なかった

??「筑前さん!!何してるんですか?!!」

そこにいたのは京都さんだった

京都「はぁ、はぁ、その子を離しなさい」

筑前「チッ」

『京都ッ!!待って!!』

京都が先々行き過ぎて遅れてきた東京さんも居た

更に後ろには江戸さんまで居た…

江戸「筑前殿何をしている」

筑前「お前には関係ない」

筑前「てか、なんでてめーがいるんだよ!!」

江戸「大和殿に頼まれた」

筑前「はぁ?」

ーー回想ーー

大和「江戸〜?」

江戸「やめときます」

大和「なにも言ってない…まぁ良いや京都と東京と一緒に筑前がいる方行ってきて!」

江戸「はぁ、分かった」

大和「よろしく〜」

江戸「……あいつ元都だよな、?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

筑前「相変わらずの大和で安心した」

だ「とりあえずその子を離せ」

筑前「分かったよ!」

𓇼𓆡𓆉 ⋆

福岡「うわぁぁぁぁん(泣)」

京都「あ、泣いちゃった…」

京都「大丈夫!大丈夫!」

東京「大丈夫、元気だして」

江戸(降ろすときは優しんだな)

江戸「…私らはこの子達の未来を見届ける義務がある」

筑前「俺には関係ない!」

江戸「あ る か ら な ?」

江戸:縛る能力

筑前「痛い!痛い!お前の能力いつも痛すぎるんだよ!殺す気か!」

江戸「お前が反対するからだ」

筑前「ひっど?!」

江戸「……」(圧)

筑前「……すみません」

江戸「よろしい」

筑前「じゃあな!」

福岡「待って!」

筑前「あ”ぁん?」

福岡「…貴方が私をそだてなさい!」

筑前「、、、は?」

江戸「それは名案だな」

京都「それはいいね!」

東京「私もいいと思います!」

福岡「お母様を殺した代わりに貴方が私を育てるのです!!!」

筑前「 」

福岡「何とか言いなさいよ!」

筑前「しゃーねぇ、育ててやるよ」

福岡「決まりね!」

江戸「じゃあ、筑前殿一応長安殿に言っとくな」

江戸「見捨てたら56すからな??」

筑前「はいはい」

筑前「おい、チビちゃんなんて名だ?」

福岡「わたしは!福岡よ!」

筑前「さぁ!帰るぞ福岡!!」

福岡「、はい!!!」

東京「江戸さんこれは大和さんの占いでしょうか?」

江戸「…そこに出雲も加えて」

京都「大和さんと出雲さん占い好きですもんね!」

江戸、東京「そなた/京都 が言う?」

京都「??」キョトン

江戸「さぁ!早く帰ろうか!!」

京都「うん!!また馬に乗れるんだぁ!!」

東京「京都はほんとに馬に乗るの好きですね」

京都「まぁね!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福岡「そんなことあったな〜、」

筑前さんは私が都道府県になる1種間前に消えた

福岡「元気にしてるかなぁ〜、?」

福岡(江戸さん、京都、東京は知らないだろなぁ笑実は後ろから見てたって笑)

福岡(筑前さんとても笑顔だったし)

福岡(結局皆が言ってた大和さんって誰だろ)

福岡「皆知ってるのかな?」

鹿児島「福岡!!そろそろ上がりな!」

福岡「え?!もうそんなに経ってた?!」

鹿児島「うん結構経ってるよ」

福岡「すぐ上がるね」

筑前さん、お母様私は今でも幸せです

筑前さん早く帰ってしてくださいね

筑前「ごめんな」

福岡「え??筑前さん、?」

私疲れてるのかな?一瞬筑前さんの声が

私に何を謝ってるの?ねぇ教えてよ、”筑前さん”

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

北海道「あ!シナエナガ!!」

青森「北海道元気だな」

北海道「ん?えっとー元気が1番!」

秋田「それもそうだねぇ〜」

岩手「会話になってないよ…」

山形「皆そろそろ寝ようか」

福島「そんだね」

東北「おやすみ!!」

ーー北海道の夢の中ーー

北海道偽名アイヌ

アイヌ「辞めて!私は奴隷じゃないの!」

日本人「さっさと着いてこい!」

アイヌ「辞めて!髪を引っ張らないでよ」

日本人「あぁ!ごちゃごちゃ五月蝿い!!」

アイヌ「うぅ、」

〜〜

アイヌ「はぁ、はぁもうヤダ」

アイヌ「いなくなりたいよ、」

アイヌ民族「アイヌ様!勇気を出してください」

アイヌ民族「そうですよ!私達が居ますよ!!」

アイヌ「皆……ありがとう」

ごめんね、こんなに頼れない主で、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

北海道「ハッ!」

秋田「ほっかいどぉ?」

北海道「ごめんね起こしたよね。おやすみ」

秋田「おやすみぃ…zzZ」

北海道「今私は日本の中大丈夫、」

北海道「私は独りじゃない祖国様までいるから」

北海道「次皆を助けるのは私だから!」


国立都道府県魔法学校

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚