この作品はいかがでしたか?
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次の日
春「んー”…ッ」
今日は早めに起きれた
まぁかと言ってのんびりする訳には行かない、神社に行って灰谷に挨拶してから学校に行きたいし、成績悪くなりそうなので、早く支度を済ませる
春「うし、行こ」
俺は30分前に外へ出て、駆け足で神社に向かう
そして到着。俺は誰にもばれないように灰谷の名前を呼ぶ
ま、そんなことしたって周りにはまだ誰もいねぇけど
名前を呼ぶと奥から微かに返事が聞こえる
すると次の瞬間、瞬間移動した?ってくらいの速さでこっちに飛んでくる
春「ゔぉ、ッ危な!?」
蘭「朝から会えるって幸せぇ!春もそう思うでしょぉ?」
竜胆「今日もサボり?♪」
と、色々質問をされるだから俺もそれに答える
春「今日は少し早めに来ただけだ、何分かしたら学校に行くつもりだぞ」
そういうと気のせいだろうか、竜胆の眉が少し下がった気がする。
春「…ら、蘭俺もお前らに朝から会えて嬉しいぞ〜おはよう」
竜胆から目を逸らし、蘭に目をやり、話すと急に竜胆がこう言い出す
竜胆「俺らに会うの嬉しいなら結婚しよ、ねぇねぇ良いだろ?」
こりゃ驚いた、また結婚がどうたらの話だ
春「いやー、出来ねぇな、俺男だし」
そういうと灰谷達はわかっているかのような顔をする、ま、これ何回も話しているしな
それともう1つ、意外な事を言われる
灰谷「どうせ知ってるからでしょ、俺らのアノ噂」
アノ噂、それは昨日モブに話されたこと
当然俺は隠すことはしない
春「あー、まぁな」
春「お前らが男好きなのも、色々とな」
そういうと灰谷は謎に笑顔になる
灰谷「なら話は早いな!春、結婚しよ?」
いや待てなんでそうなる
春「嫌だって、確かに俺がお前らの事が好きなのは認める、だが結婚は嫌だ、結婚=食うんだろ?まだ神社あんまり綺麗じゃないし、してからにしてくれどうせなら」
そう提案をすると何か疑問に思っているのだろうか、?みたいな顔をしながらいいよ、と灰谷は揃って頷く
意外といい子だな
なんて考えていると隣からチャイムの音が聞こえる
春「やっべ!?もうこんな時間なのかよ、行かなきゃッ」
そう言って俺は灰谷から離れ、全速力で学校に向かった
灰谷「可愛い…」
ここから灰谷視点。
蘭「にしても竜胆〜」
竜胆「何〜兄ちゃん」
蘭「春さ、結婚=食うって言ってたけど、あれどうゆーことなんだろうね〜、変なところで勘違い起きてんのかなぁ」
竜胆「それ俺思った」
蘭「だよね」
竜胆「まぁいいじゃん、天然の方が可愛いし」
蘭「だねぇ〜♡」
竜胆「それに俺らが本気であいつ気に入ったし」
蘭「うんうん♡」
竜胆「だから…」
いかがだったかな?時間かかってごめんね?💦♡100で続きやる!!
では、次の物語で会いましょう、バイバイ!👋
コメント
3件
初コメです‼️初めて読ませてもらったのですがまだ最高です、!???食うってあっち系ですかね、!???
今回もさいッッッッッッッッッッッッッッこうでした🥰🥰💕💕💕もしかして食べるって噂神社潰すための嘘だったりして…この作品色んな考察できるからもうほんとに毎更新めちゃくちゃ楽しみなんです☺️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️💓💓💓💓💓💓