TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

パジャマを着せてもらったさゆり。

お尻がおおきく膨らんでいるのは言うまでもない。


後ろ姿は完全に幼児だ。

自室に戻り大きく深呼吸をする。

(あー寝るのこわいなーおねしょするのかなー)

23才とは思えない発言をした後、スマホで

【おねしょ対策】

と検索する。


《寝る前の水分を控える》

《入浴時に身体を温める》


などありきたりなことしか書いていなく


《大人の方でおねしょは、夜尿症、といい医師の診断を受けることもおすすめします》


その文字におどろいたさゆり。


(大人でおねしょの人っているの?私だけじゃないの?)

自分だけではないとゆう驚き共に少しの安心を感じていた。



ふと目を覚ましたさゆり。

いつの間にかクッションのうえで眠ってしまったようだった。

さりげなくオムツに手をあてる。

(あ、よかった、寝ちゃってたけどおねしょしなかった、よかったー) 

安心したのも束の間、

(え?おねしょしてないの?おむつ濡れてないの?オムツされなくなっちゃうの?)

オムツ好きな感情が芽生え、オムツが恋しくなってしまっていた。

時間は深夜である。外は真っ暗で虫の声も聞こえそうなほど静まり返っている、

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚