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カナダ視点ーーーーーーーー


、、、

🇩🇪「どうだった?」

🇰🇷「犯人がわかったなら早く教えて?!」

🇯🇵「、、、」

🇨🇦「まず、推理から話すね。その方がいいでしょ?」

🇷🇺「そうだな」

🇨🇳「教えろアル」

少し呼吸を整える。

大丈夫。

僕なら出来る。

🇨🇦「殺されたのは北朝鮮さん。死因は負傷による出血多量。凶器は見たことのない包丁」

淡々と話す。

緊張で足がすくむ。

🇨🇦「そして、北朝鮮さんは、内通者だった可能性がある」

みんなが目を見開く。

🇬🇧「つまり、口封じのたまに殺された可能性もあると」

🇨🇦「そういう感じ」

🇮🇹「続きお願いなんね」

🇨🇦「うん、いま、二つぐらいの可能性があるよね?内通者路線と、殺害路線。」

🇵🇼「自作自演だった可能性はないのかな」

🇨🇦「多分かなり可能性は低いかな」

🇯🇵「そうなんですね」

🇨🇦「そして、今から証拠を出して、殺害されたことを証明します」

🇩🇪「そんなに証拠が?」

🇨🇦「はい、不自然だと思うほどに」

🇬🇧「教えてください」

🇨🇦「、、、まず、この手紙を見てください」


⚫️⚫️様のやつを机に載せる。

🇮🇹「何それ」

🇨🇦「あるひとの部屋で見つけた品です。これを見るに誰かに北朝鮮がきてほしいと言っているね 」

🇷🇺「なるほど」

🇨🇦「、、、」

🇨🇦「じゃあ、犯人を特定するために重要な証拠を出すね」

そう言って血に濡れた服と、包丁を取り出した。

🇺🇸「は、、?どこにあったんだよそれ」

🇨🇦「うーん、中国さんの部屋だよ」

さらりという。

🇬🇧「中国が黒だったんですね」

🇨🇳「は、、、?違うアル!そんなわけないアル!」

🇮🇹「じゃあなんで中国の部屋でこれらがみつかったんね?」

🇨🇳「それはわかんないけど、、、」

🇵🇼「本当に中国がやったの?」

🇨🇳「やってないアル?!」

彼をじぃっとみる。

顔には焦りと困惑。

白っぽいけれど、、、

🇨🇦「、、、誰かになすりつけられたとかないかなぁ、、、」

🇩🇪「ないと思うが、、、」

静かになった部屋に急な破裂音が響く。

韓国だ。

韓国が中国を叩いたのだ。

🇰🇷「ふざけんなッ!お前、、北朝鮮が何したっていうんだ?!」

韓国が中国の胸ぐらをガシッとつかむ。

🇬🇧「やめた方が、、、」

🇰🇷「オレを止めんな?!」

そしてもう一発殴ろうと腕を振るった瞬間。

どっかーん!

椎名「はろはろ皆〜!ぼくだよ!」

ふわふわのぬいぐるみが話しかける。

椎名「暴力はやめよう!ね?」

その瞬間韓国は手を止める。

椎名「偉い偉い!話変わるけど黒は決まったかな?」

🇷🇺「中国だろ」

🇨🇳「違うアル!しんじて、、、」

誰も口を挟まない。

可哀想に。

椎名「最終決定は、中国が黒ってことでいいかな?」

🇰🇷「ああ、」

全員が首を縦に振る。

中国は少し勝ち誇った感じで、言う。

🇨🇳「僕はやってないアル!だからしなー」

椎名「大正解ー!良くわかったね!簡単だったかなぁ?」

彼女の言葉でかき消されてしまう。

椎名「じゃあ、国を殺してしまった愚かな犯罪者には、大変残虐なお仕置きを!どうぞ!」

そう彼女がいうと上からロープが垂れてきた。

そして彼の首の周りに円状になる。

そして。

ギュ


首が閉まったかと思ったら、ウィーン、と音がなる。

そして、彼が高く高くへと登っている

いや、ロープがだんだんと高くなっているのだ。

🇨🇳「あがっ、くるしっ、、」

そうして彼の足が僕の頭ぐらいの高さになって2回の階段より高くなって、天井に届いた後。

椎名「パラオ君!そこのボタンおして!」

パラオがボタンを押すと、

床が下が見えないほどまで崩れる。

そして、

ぷつんという音と同時に彼が消えた。





そして崩れたと思った床が治る。

全てが元通りに見えるのに。

彼だけがいない。


そう。



お仕置きという名の処刑がされてしまったのだ。



ネクスト月曜日

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