カナダ視点ーーーーーーーー
椎名「いやぁ、いい声だったなぁ、!みんなもそう思うでしょ?」
精神を逆撫でるような、猫を宥めるような声に吐き気がする。
椎名「まぁ、あんなやつのことはほっといて!2階の庭に新しい所を開いてあげたからぜひ見てね!」
そう言ってぬいぐるみが消える。
それを見た後、急に脚に力が入らなくなって、ぺたりとその場に座る。
🇩🇪「おい、!大丈夫か?」
みんなの慌てた顔が見える。
心配しないで。
、、、
呼吸ができない、、、
🇨🇦「あがっ、、かひゅっ、、、 」
目の前が真っ暗になって、、、
その時、
サスッ
🇨🇦「、おにぃ、、ちゃん?」
🇺🇸「大丈夫だ。大丈夫」
🇨🇦「すー、、うん、、、」
少しずつ呼吸がうまくできるようになった。
🇨🇦「、、、ごめん」
🇯🇵「すみません、、聞こえなかったです」
🇨🇦「僕のせいでごめんなさい。僕が暴いたせいで、、中国さんが、、」
🇬🇧「でも、、 」
🇨🇦「あのね?中国さん、死ぬ瞬間僕のことを恨んだ目で見てきたの」
🇮🇹「、、、」
🇨🇦「もう、ッ死んでしまいたいよ!」
感情が溢れ出す。
🇨🇦「僕のせいで誰かが死ぬのも、全部、全部!やだよ!絶対みんなもそう思っているでしょ、、、?」
、、、、、
🇺🇸「あーあ、ばれちゃった」
🇬🇧「わからないと思っていたのに」
🇮🇹「そんなの当たり前なんね」
🇩🇪「本当に死んでほしい」
🇷🇺「本当に死ねよお前」
🇰🇷「なんで生きているの」
、、、え?
みんな。
そうだったんだ。
ごめんね。
ごめん。
あれ、中国さん?
なんで、手招きしてるの?
こっちに来い?
うん、
、、、、、
🇺🇸「おい!」
🇨🇦「、、!なんで、?」
手には包丁。
すごく痛そうな感じ。
片手に突き刺さっている。
🇬🇧「、、、少し休みなさい」
🇨🇦「え?なんで?」
🇩🇪「、、、」
みんなが僕に近づく。
やめて、、、
、、、
プツンと意識が途切れた。
アメリカ視点ーーーーーーー
俺のマイブラザーが狂ってしまった。
責任のせいだろう。
俺でもそうなっていた。
実際に仲間が死んでしまったのだ。
そのことに少し絶望しながら彼のことを考える。
🇺🇸「マイブラザーを部屋に寝かせてくる 」
🇩🇪「あぁ、起きたら教えてくれ」
🇺🇸「、、あぁ」
そう言ってここから離れた。
????視点ーーーーーーーー
今ーはイギリスの部屋に訪れていた。
?「どういうこと?」
🇬🇧「こういうことですよ。説明した通りです」
?「、、、要するに、北朝鮮と中国が死んで、カナダはかなり危ない状況ということなのね」
🇬🇧「理解しているじゃないですか。フランス」
🇫🇷「バカ言うんじゃないわよ。理解できているわけないじゃない」
jeは行き場のない怒りを込めて発する。
🇬🇧「!、、えぇ、私もです」
🇫🇷「明日も誰か亡くなってしまうでしょうね」
🇬🇧「、、少なくともこの生活が終わらない限りは、ですね」
🇫🇷「、みんなのために私は終わらせる。終わらせてやる!だから協力してよね?貴方が必要不可欠なの」
🇬🇧「えぇ、もちろんです」
彼は優しく笑う。
🇬🇧「少なくても”お互い”しか信頼できない生活ですものね」
🇫🇷「お互い喰らいあって行こうね」
🇬🇧「えぇ、」
ネクスト月曜
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!