この作品はいかがでしたか?
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どうも皆さん
白猫だよ!
続きを出したよ
注意
一応BL
(ジャイゼラ要素少しあり)
純粋な子はやめとこ
通報もだよ
地雷気おつけてね
では本編へ!
後ろで声がした
僕は後ろを振り向くけど
誰もいない
聞き間違いかなと思い
その場を後にしようとした
次の瞬間
「エア モルド!」
「ディーシュトラーフェ!」
「この男に裁きを!」
また声が聞こえた
その声ははっきりとしていて
聞きとることが出来た
エア モルド?
裁き?
誰の声?
わ、分からない
それに声の他に、
笛らしき音が鳴り響くし
男の人と女の人の叫び声?
人の足音とかがする
君が悪かった
そして最後に聞こえた声が
さらに僕を混乱させた
え?
ゼ、ゼラ??
それは僕のニックネーム?
なんで?
これは皆だけの秘密なのに
どうして?
一体誰?!
そう思った瞬間
パッ辺りが真っ暗になる
え?
なんで!?
僕は突然の事で足が震えた
皆のとこに戻りたい
助けて、
誰か、
今にも泣きそうになった
その時
「ゼラチンペーパーの様な君」
急に誰かの声が聞こえた
「え?だ、誰?」
僕が問いかけると
「僕は雨宮、」
「あ、雨宮…?」
「そうそう雨宮、」
「ジャイボだよ」
え、ジャ、イボ君?
よかった!
これで助かる
そう思っていたが
僕に歩み寄るのは
ジャイボ君じゃなかった
徐々にこっちに向かってくる
ある程度近くに来た瞬間
ガシッ
思いっきり腕を掴まれた
「いたッ!?」
その子はニコッと笑い
僕の腕を、僕自体を
真っ暗で怖い向こうに
連れていく
その力はすごく
振り払えない
抵抗が出来ずに
どんどん向こうへ
連れていかれる
僕はあまりの恐怖に叫んだ
「い、嫌だ!離して!」
僕が叫ぶ
すると腕を離された
僕は前を向くとそこには
涙を流していたあの子
「なんで?」
僕に問いかけてくる続けて
「どうして?なんで嫌がるの?ゼラは僕のでしょ?僕が1番でさ、いつも一緒に居るほど仲良しだったじゃん?どうしたの?も、もしかしてさ僕が嫌いになったの?やっぱ僕は道具でしかなかったの?約束したじゃん一緒に世界を手に入れようねぇって、僕の物になるって沢山エッチもしたじゃん?沢山気持ちいいって言ってくれたじゃん?嫌だった?下手だった?もう僕と居くない?ねぇ?」
その言葉を聞いて震えた
「ねぇ、ゼラ?」
「お願いだからさ?」
「僕の物になろうよ?」
彼が早歩きでこっちへ来る
僕の方へ、泣きながら
そしてあの子の手には…
キラリと光る刃物があった
僕はそれを見て
血の気が引いたこ、
殺される?!
僕は震える足を動かそうと
するけど、足は完全に
動かない腰が抜けてた
「や、やだ」
「怖がんないでゼラ?」
「一緒になろ?」
やだ!
やだ!
死にたくない!
死にたくない!
僕に刃物を振りかざす
「あ、あぁ……」
やだよいやだよ…
まだ
みんなと居たい!!
僕は目を瞑った
スクロールお疲れ様ー!
まさかの登場!
この後どうなるのか!
次回お楽しみに!
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