コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺はいそいそと準備を始めた。最近は小柳くんの家に半同棲のような形なので、ローションやゴムのある場所はわかっている。俺はスマホに映し出されているウェブサイトの通りに用意を進める。
【初心者必見!!最高に気持ちいい結腸責め!】
サイトのそんな見出しにまんまと乗せられて、必要なものはすべてベットの脇に揃えた。準備は万全だ。すやすやと寝息を立てる小柳くんに軽くまたがり、上に着ている服を捲り上げる。
星導「このあたり……?」
小柳くんの薄い下腹に、レンジで軽く温めたタオルを置く。サイトによると、事前に温めながらマッサージしておくと良いらしい。半信半疑だが……やらないよりはましだろう。
手のひら全体で軽く押して反応を伺ってみた。
小柳「んっ……ふっ……。」
ほんの少しだが声が漏れる。感じてるということは合っているのだろう。そのまま15分ほどマッサージを続けた後に下半身の服も脱がし、ゆるく勃ち上がっている彼のモノを見て安堵した。
サイトによると、次はアナの周りをマッサージするらしい。小柳くんの腰を持ち上げて、自分のいじりやすいような体勢にする。寝ていると無抵抗で助かるが、反応が無いのはやはり寂しい。
星導「ちょっとぐらい意地悪したっていいですよね。」
そう思った俺は彼のアナ周りを舌で舐め始めた。いつもは「汚いからしなくていい」と制止されてしまうので少し新鮮な気分だ。
小柳「んっ……はあっ♡……ふぅ♡……。」
水音と小さな喘ぎ声だけが部屋に響く。十分アナ周りをほぐせたところで、指を突っ込み前立腺を刺激する。
小柳「ああ゛ッ♡はッ♡んあッあ゛ッ♡」
声が一段と大きくなり感じてるのが丸わかりになる。ここまできて、まだ起きない彼が憎らしい。
星導「1回イッときましょうか。ほら、どーぞ。」
もちろん彼には届いて無いのだが、そんな独り言を呟いた。痙攣する前立腺をぐりっと強く押し上げる。
小柳「ん゛ん゛ッ♡♡」
彼のモノから勢いよく精液が飛び出し、ナカがどくどくと熱く波打っていく。
星導「寝てるのにイッちゃうなんて……えっちですね♡♡」
無防備に身体を弄くり回せる状態の小柳くんに興奮しないわけがない。とはいえ、もう反応が無いのには飽きた。そろそろ目を覚ましてもらいましょうか。
ズボンを脱ぎ、痛いほどそそり勃った自身のモノを小柳くんのアナに擦り付ける。いつもだったらゆっくりと痛みがないかを確認しながら挿入するのだが……彼は激しいプレイをお望みだ。それならば……。
ぐちゅんッ♡♡
小柳「あ゛がッ!?はあ゛ッ??」
前立腺をめがけて強く腰を打ちつけると、小柳くんの目が大きく見開いた。無理やり覚醒させられた小柳くんは、わけが分からないというように目線を彷徨わせる。
星導「おはようございます小柳くん!」
小柳「あ゛ッ♡♡ゔあ゛ッ♡ほしるべ♡な゛んでッ♡」
星導「自分が言ったことなのに覚えてないんですか?」
小柳くんの瞳に分かりやすくはてなが浮かぶ。もしかして術にかかってた時の記憶がない……?
星導「俺が優しすぎて物足りなかったんでしょう?もっと激しくしてほしいほしかったんですよね?」
小柳「はあ゛!?なんで、それ、知ってッ♡♡」
しまったというように小柳くんの顔が歪む。本当に自分の発言に覚えがないようだ。
星導「気づいてあげられなくてすみませんでした。」
星導「ド淫乱な小柳くんを満足させるために今日は頑張りますね♡準備はもうばっちりですから♡♡」
小柳「ッッ♡俺はッ淫乱じゃッ……♡♡」
反論の声を遮り、一度自身のモノを抜く。そして、小柳くんの腰を持ち上げていわゆる種付プレスの体勢になった。
小柳「ほしるべ……?なにこの体勢?」
星導「いきますよ〜♡♡」
本能的に身の危険を感じてるのだろうか。小柳くんの身体に力がこもる。怯える様もかわいいなと思いながら、俺は彼の最奥に全体重をかけながら挿入した。