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特に別になんの意味もありません
ただ書きたかっただけです
ゆりです。たぶん
彼女は自由気ままだ
僕は女だ、でも女の子と付き合っている
付き合っているといってもネット恋愛だ
僕は彼女のことをそこまで愛してはいなかった
でも彼女はその真逆
とてもメンヘラ気質でよく”別れるから”と言われていた
正直別れたら別れた、そこで終了だった
ある日”死ぬ”と言い出した
最初は冗談だと思い気に留めてなかった
でも流石にそれは彼女にたいして無関心すぎると思い彼女をひきとめた
でも彼女は友達のもとへ行くと飛び立った
僕は後悔した
もう少し彼女に優しくすればよかった
でももう過ぎ去ったことは変えられない
いつまでも過去に縛られて生きることはできない
彼女のことは永遠に忘れることはないだろう
いつも通り絵チャに行き絵を描く
心なしかいつもよりみんなの気分が沈んでいるように感じる
ある人から鍵部屋にくるように仕向けられた、
そこには彼女の友達が居、
その友達と少し話した、
彼女は生きているものの意識不明の重症
出る言葉がなかった
気まずくなった、
だがそれはドッキリであった、
彼女は生きておりその友達と名乗るものが彼女であった
僕はホッとした、
もう生涯しないでねとお願いした
彼女はなりきりというものが好きらしい
僕には苦手な分野だ
そのキャラクターの口調を模範するのが苦手で嫌だった、
僕の中での推しを演じるがこんなことを推しはしない、そうわかっているからこそ次の言葉につまる
気まずくなったときはいつも寝たフリをして過ごしている
彼女はなりきりの中での恋愛だ、なりきりの中での恋仲と言い
浮気をする
僕はそれを承諾した
でも彼女は不満げだった
どうやら僕を嫉妬させたかったらしい、
僕は適当に彼女をあしらい嘘の嫉妬を告げた
ある日彼女に鍵部屋に呼ばれた、
彼女は部屋にくるなりキスをしだした
キスと言ってもネット恋愛なためチャットでだが、
僕は可愛く反応してあげた、実際はその文をうつのがとても恥ずかしかった
舌が絡み合う音を彼女が言っているたびに僕は恥ずかしくなり頬を赤らめた
その後も彼女とシた、
僕はよく下ネタをネタとして言っていた
喘いだり、卑猥な言葉を発していたが
いつもとは違い彼女とヤッているときにうつ文はとても恥ずかしく感じた
いつもなら笑って受け流せるものの
今はそういう雰囲気ではないことは流石にわかる
喘ぎをうつたびに死にたくなった
どうして僕が受けなのかもわからないしどうしてこんなに恥ずかしいことを平然とやってのけるのか
僕には理解できない
彼女の浮気性を彼女は理解していないらしい
いわゆる無自覚ってやつだ
別に僕にとってはどうでもよかった
なんとなく暇で彼女が見ているときに他の男に優しくしてみたりした
彼女は怒っていた
別に浮気しても構わない…が、自分のことを棚にあげ僕と会話する彼女に苛立ちを覚えた
君はなりきりの中での恋仲とかいいながら浮気をしているくせに、
でもそれを僕は承諾していている、でも彼女は僕が浮気をすることはよく思っていないらいい
少しよくわからない
頭が混雑する
落ち着こう、一旦忘れよう、虚無になろう、
毎日通話をして毎晩寝るまで一緒に話していた
そんな彼女と最近は通話をしていない、彼女は他の人と一緒に通話をしたいるのだろう
まぁこれはあくまで憶測だがな、
これで彼女が寝るまで付き合わなくてすむ、そう思った
その日はぐっすり眠れた、
最近は彼女とあっていない
彼女は本当に僕を人間として見ているのかとそう思うことがふえてきた
都合の良いときに僕を呼び、普段は他の人との交流で忙しいのだろう
彼女と話す機会が格段に減ったというかなくなった
今となってはもう話していない
自然消滅でいいのだろうか
まぁいい、
僕は別の恋愛をさせてもらう
彼女には失望し、ひどく落胆した
もう君と出会うことはない永遠にさようなら