ー翌日ー
ci「昨日シャオさんと会うなんてな思ってもなかったな……」
モブ美「ねぇーチーノくーん」
ci「あっ……」
ci「どうしたんですか?( ˊᵕˋ ;)」
モブ美「昨日あんたシャオロンとあってなかった?」
ci「……」
ci「あ,会ったというか偶然すれ違った感じで……」
モブ美「そんなのどうでもいいからさ,とりあえずあんたシャオロンの事いじめてきてよ」
ci「いや……でも….」
ci(ショッピの友達をいじめるなんて俺にはできねぇよ……)
モブ美「何?できないの?」
ci「や,やります……」
モブ美「ありがと✨」
ー学校ー
ci「……」スタスタ
shp「あ,チーノ」
ci「ショッピやんおはよー」
shp「朝早く珍しいな」
ci「まーねー」
shp「そういや明後日テストやけど……大丈夫なん?」
ci「無理」
shp「……ちょっとは勉強しといた方がええで」
ci「はーい」
ー1年5組ー(チーノ君のクラス)
ci(ショッピ達は確か4組だったはず……)
先生「オイチーノ」
ci「はい!どうしたんですか?」
先生「入部届け出したのか?」
ci「はい出しました!」
先生「ほんとかぁ〜?」
ci「ほんとですって!」
先生「ならいいんだけどな……」
先生「何部に入るんだ?」
ci「美術部です」
先生「お前が美術部か……」
ci「はい!先輩に誘われたんで!」
先生「……そうか」
先生「まぁいいこれで話は終わりだもう行っていいぞ」
ci「はい!」
モブ「うわ〜またあいつ媚び売ってるぞ」ヒソヒソ
モブ「マジでキメー」ヒソヒソ
ci「……」
ci(なんとでも言えや)
ー放課後ー美術室
ci「お願いしまーす」
???「おぉ1年か,よろ〜」
ci「お願いします!チーノって言います」
???「俺はな……」
ut「鬱って言うで。まぁ大先生って呼んでや」
ci「了解っす!」
ci「大先生はなんで美術部に入ったんすか?」
ut「たま〜に彫刻とか上手いやつがおるやん?ソイツの作る女体がめっっちゃ好み」
ci「えぇ?(困惑)」
ut「まぁ正直帰宅部がクラスにいなくてなんとなく入ったんが美術部」
ut「だから俺今日で辞めるんよ」
ci「( ꒪⌓꒪)」
ut「どうせお前も大した理由ないんやろ」
ci「いや,俺は先輩に誘われて……」
ut「嘘つけ,テスト前なのに誘ってくるようなアホ居らんやろ。まぁテスト前に部活やろうとするお前も大概やけど……てかどうせ お前も理由無く入ったんやろ?」
ci「……はい」
ut「ならお前も今日でやめろ」
ci「( °-°)」
ut「わかったか?」
ci「は,はい……?」
ut「よしじゃあ早速辞めるか!」
ci「( ᐕ)?」
ー玄関ー
ci(ドユコトドユコトドユコト?)
ci(入部一日でやめさせられたんやが?)
shp「あ,チーノ!」
sha「昨日の人!」
zm「えっ誰?」
zm「ホンマに誰?」
shp「えっとこいつはチーノ。隣のクラスのやつ」
ci「チーノでーーす」
zm「チーノ……お前頭悪そうやな」
ci「急に言うやん!?」
shp「てかお前部活入ってなかったんや」
ci「やめさせられた……」
zm「!?」
zm「誰に?」
ut「俺に☆」
sha「??????」
ut「俺は鬱。大先生って呼んでな」
shp「誰すか」
ut「2年生の先輩やね」
zm(急に現れたやん……)
ut「まぁまぁとりあえず自己紹介してこか」
shp「ショッピでーす1の4です」
zm「ゾムです!!1の4っす」
sha「シャオロンでーす1の4でーす」
ci「チーノです!1の5です」
ut「鬱です2の1やね」
sha「……自己紹介終わったけど初対面の人多くね?」
ut「まぁそんなことはどうでもいいとして,いきなりだけど俺の友達を紹介しようと思います!」
zm「意味がわからないんやけど」
ut「というのも君たち4人のことは既に知っているよ」
ut「君達みんな言えないような秘密あるでしょ?」
zm「……」( ˘・A・)
sha「……」「・_・ )(「・_・)“キョロキョロ
shp「……」( • ,•) ~♪
ci「……」( ᷇࿀ ᷆ ს )
ut「ちゅーことでそんな君達に紹介したい先輩が居るからさ!着いてきてね!!」
いったんきります
最近忙しくて文章が変だったり投稿できなかったりしてますけどどうか許してください……お願いします