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寂しがり屋の脅威、構いたがりの教授
❊✾─────✾❊
「…」
最近、他国との交流が増えて皆が忙しそう。
それに戦争しろという敵国が増えてその対処もある。それであまり俺と遊んでくれるやつが居ない。一般兵はこいつらより相手にならないし戦争や暗殺は楽しいけどこいつらと遊ぶほうが100倍楽しい。けど最近は
「ゴメンゾムさん、はよ書類やらなんから食害また今度な…っ?」
「あ…おん」
こんな感じや、俺はもうつまらなくてほぼ軍基地に居なく、街で食べもん食べて街の人らと話すだけで一日が終わる
けどそれも飽きてくる。最近はもうこの国からも離れて森とかで昼寝したりするだけ
「あのっ、ゾムさん」
「?なんやエミさん」
「その、久しぶりに遊びませんか?」
「!ええの?忙しくないん?」
「その、私もあまりやることがないので…退屈してて、それでぽつんとしてるゾムさんよく見るんですけど話しかけずらくて…あはは」
「…」
「ご迷惑でした?」
「いや…にひひっ、エミさんやり合おかァ」
「エッ!?無理です無理です!ゾムさんに敵いませんって!!」
「大丈夫やって!俺遠距離だけでやってエミさん好きになんでもしてええから!」
「…」
「じゃあ、最近暇潰しに作ってたポーションや爆弾試しに使っていいですか?」
「おう!!避けてやるぜ〜!」
エミさん、今日は楽しかったわ。ありがとう
…あもちろんポーションも爆弾も避けてエミさんに一発当ててやったから!!
❊✾───✾❊
数ヶ月後
「オラァ!もっと食べるんだぜ〜!!」
「ゔ…ぞむさん”…いつもよりやばいっす…吐きそぉ”ぉ”………」
「カッハハハw」
いつもの時間が戻ってきた。皆が構ってくれる日常が