コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
アンニョン!シナペン、どーも主デース!✋
フォロワー40行かないかなー?って思ってます!シナペン、チャットノベルの方にリクエスト書いてもらったら嬉しいです!てことで、行こう!
「僕の…名前…?」
「そう、名前」
「名前…そんなの無いよ…?」
「え?」
僕は混乱した。名前って何?こんな質問初めて聞かれた。僕は一人、髪がすごく整ってて、顔も赤ちゃん見たいで可愛い天皇の子に腕を掴まれた。
「私はアイエンです。あなた、もしも名前がないなら私が付けてあげましょう」
話し方が上手い。すごく丁寧な子っていうのが分かる。
「ヒョンジンはどうですか?」
「ひょ、ひょんじん…?」
「はい。とてもお似合いなお名前ですよ。」
笑った。えくぼがある。目がキツネみたい。可愛い。こんな対応をしてくれる人はアイエン様が初めて。
「アイエン…様…」
「そうです。それが私の名前でございます。」
僕は涙が地面に落ちた音が聞こえた。同時に雨も。
「天皇の息子様、雨が降ってらっしゃいます。出かけるのは後にして1度お戻りしましょう。」
「アイエン、行くぞ」
「はい。」
「じゃ、じゃあ僕は…」
僕はお寺に帰ろうとしたら誰かにお姫様抱っこされた。僕のマントの帽子が落ちて僕の角と輪っかが見えた。僕は絶対に牢屋に入れられると思った。
「自己紹介忘れてたな。俺はリノ。」
「そして私の兄弟でございます。口調は少しあれですがすごく優しいのでご安心ください」
僕は無言で震えながら連れ去られた。
———————–王宮———————–
絶対牢屋に入れられる。そう思った。でも何故か僕は広くて綺麗な寝室に連れられた。
「ろ、牢屋に入れるんじゃ…?」
「こんな綺麗な人、牢屋に入れるわけないじゃん!」
「でも…!僕がもしかしたら殺しちゃ「それならもうとっくに俺ら死んでるわ。」
「…え…?」
「てかなんで泣いてんだよ。」
「だって…!」
そういえばなんでタメ口使ってるの?天皇の息子だよ?タメ口で話したら僕失礼過ぎて死刑になっちゃうじゃん…!
「あ、あの…タメ口使ってしまって….申し訳ございません…」
「いきなり何言ってんの?」
「あの…本当に..」
「タメ口の方がいいんだけど?」
「僕ちんタメ口の方が楽ー」
「もう…天皇の息子としてどうなの?」
「チャニには言われたくないです。」
「なんでよ!」
なんか…面白い。そういえば名前…?なんて言うんだろう…?
「あ、あの…..お名前…」
「あ、俺はバンチャン」
「さっき紹介した。」
「チャンビンだ!よろしくな!」
「ハンだよ!」
「フィリックスです!ヨンボクでもいいです!」
「僕ちんスンミン」
「さっき一人称私って言ってたんですけど…僕です…アイエンです…」
「そういえば…なんでこの僕を…?」
「可愛いし綺麗で優しそうだからさ」
「婚約者にしたいなって」
おかえり、シナペン!いやー理由ですねwwwめっちゃシンプル。まぁシンプルイズザベストって言いますし?てことで、
アンニョン!シナペン!👋