こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
大丈夫の方はどうぞ
家
日帝「………………………………………」
ナチ「暫くは此処で暮らすが………
どうした?」
日帝「いえ、何でも………………」
心の中
(いや、家広ッ………豪邸じゃないか?)
辺りには薔薇の花や100人が
入っても大丈夫そうな家
鉄の門などもしっかり有りました
日帝「…………………………………」
心の中
(えぇ…………………)
召使い「ナチス様、お帰りなさいませ」
ナチ「嗚呼」
日帝「!?」
心の中
(誰だろう?………まさか召使い?……)
ナチ「この後の事は?」
召使い「はい、この後、能力者様達の会議があり
その後〇〇様との話し合いが有ります
その後も……………………」
日帝「……………………………………」
心の中
(スケジュール多いな…………大変そう………
まぁ、別に私は能力者嫌いだから、
どっちでも良いけど)
ナチ「分かったこの後、少し日帝と
出掛けて来る」
召使い「かしこまりました、
〇〇時まで戻ってくれましたら
幸いです」
ナチ「行くか、日帝」
日帝「あ、はい」
トコトコ
部屋
ナチ「少し、休憩したら能力者判定に行くぞ」
日帝「分かりました……………」
心の中
(いや、部屋も広……………)
バタン
日帝「………………………!」
心の中
(そう言えば、あの人から
めがね?っていうのを貸切にして
貰ったと聞いたな………………
何種類あるんだろう……………………)
日帝「……こ、これにしよう……………」
心の中
(多い!!3つ位かと思ったら
何で、100種類以上あるんだ!?
3つでも多いが…………)
少し考えた後
日帝「………………………………………」
心の中
(まぁ…………でも折角プレゼントされたし
受け取って置こう…………………)
メガネを着ける
日帝「……………………………………」
心の中
(黒と赤のメガネやはり良いな………………)
トントン
ナチ「日帝、入っても良いか?」
日帝「あっ、どうぞ……………」
ガチャ
ナチ「…………………………………………」
日帝「ど、どうでしょうか?………」
ナチ「可愛い………………」
日帝「有り難う御座います………//」
心の中
(そんな素直に可愛いって言われるの
慣れ無いな…………///)
ナチ「凄く良く似合ってる、可愛らしい
日帝は何を着ても良く似合うな」ニコ
日帝「も、もう大丈夫です!//」
心の中
(そんな、褒めないでくれ………
褒められるのは慣れて無いんだ…………///)
ナチ「分かった、それじゃあそろそろ行くか」ニコ
日帝「…………はい………///」
能力者判定場
日帝「……………………………………………」
心の中
(此処に来るまでにも凄く高そうな車に
載って凄く緊張半端ない…………)
ナチ「それじゃあ、行くぞ」
日帝「はい…………」
トコトコ
管理人「はい、貴方は能力者様です
おめでとうございます」ニコ
男性「やったー!!」
日帝「…………………………………」
心の中
(噂では、聞いていたけど
水晶玉に手を置き色が出た者は
能力者、出て来ない者は能力者では無いと
されている………………)
ナチ「日帝、自分は能力者では無いと
言うんだな?」
日帝「そうですね、私はただの人です」
ナチ「………………………………………」
心の中
(ただの人が上層部の能力者の能力を
受けても効かないなんて事はあり得ない
恐らく、日帝は、相当な腕の能力者だな……)
男性「因みに何の能力ですか!?」
管理人「草を操れる能力です」ニコ
男性「いや、ダサッ!?」
日帝「……………………………」
心の中
(確かに………少し、な…………)
管理人「次の方どうぞ…………って!?
上層部の能力者様!?」
周りの人々
「え!?上層部の方が此方に!?」
「一体何故!?」
日帝「………?」
心の中
(そんなに、上層部の能力者は凄いのか?…)
ナチ「この女性の能力者判定をお願いしたい」
管理人「か、かしこまりました!!
どうぞ、こちらへ!!」
日帝「あ、はい……………」
心の中
(並んで無いけど………良いのか?……)
トコトコ
管理人「それでは、水晶玉に手を置いて下さい」
日帝「分かりました……………」
水晶玉に手を置いたその時
ピカッ!!
いきなり水晶玉が光だし
窓から強風が出てき本がドサッと落ちる
全員「!?」
管理人「な、何この強い能力は!?」
ナチ「ッ…………」
心の中
(想像以上だッ………)
?「……………………………………」
日帝「え!?私、どうしたら良いんですか!?」
管理人「一回手を離して下さい!!」
日帝「は、はい!」
バッと手を離す
すると水晶玉は先程の状態は
何だったのか、普通の水晶玉に戻る
風も元通りになる
日帝「はぁ……………はぁ…………」
心の中
(な、何だったんだ?今のは………)
管理人「す、凄い………こんな事初めて………」
驚いた管理人が次の発言に目を丸くする
「貴方は上層部以上の力があると
思われます!!」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけもあるので見たい方はどうぞ
新居に行く前
ナチ「普通の家だからリラックス出きる」
日帝「そうですか…………」
心の中
(普通の家なら安心だな…………)
・豪邸の家です
日帝「能力者って1日何時間働いてるの?」
ナチ「〇〇時間」
日帝「寝よう」
ナチ「心配してくれるのか?………」
日帝「違います」
ナチ「……………………………」
心の中
(素直になれば良いが………まぁ素直じゃない
所も可愛いが)
ナチ「日帝は能力者の階級の事をどこまで
知っているんだ?」
日帝「上層部・中層部・下層部で
一番多いのが下層部ですよね」
ナチ「上層部は何人だけだと思う?」ニコ
日帝「…………………〇〇人?………」
ナチ「○人」
日帝「意外と少ないですね……………」
ナチ「上層部は主に戦闘とかに
使われるからな
後の能力者は家を作ったりお手伝いを
したりする奴等だけだ」
日帝「成る程…………………」
ナチ「だから、上層部は滅多に珍しいから
何でも許されるんだ」
日帝「色々と凄いですね………………」
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
4件
上層部以上は凄過ぎやろ☆