テラーノベル
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🛡「…」
🛡「明日には嫌われる…って…」
ッいや、これでも一応古参?ライバーだし
にじさんじのみんなとはある程度関係も築けてるはずだし
🛡「大丈夫、大丈夫だ…」
🛡「…帰ろ」
不安で眠なかったのは睡眠薬でどうにかした
次の日
連絡用のスマホでスタッフから電話がきた
「今から事務所来ることって可能ですか」
不安だったことが現実で起こったらしい
事務所につくなり部屋にいたやつから睨まれた
🛡「…あn」バチンッ
🛡「……???」
あ?俺今叩かれた?
一瞬すぎて理解が出来なかった
恐る恐る正面を見る
💧「…」
🛡「ヒム…?」
なんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
🛡「ぇ、な、ど…ういう」
🎲「は?wお前自分がやったこと理解してる?w」
🥂「ありえないわマジで」
葛葉の後ろには昨日のマネージャーがいた
マネージャー「グスッ…泣 エクスさん。昨日自分がやった事もう忘れたんですかッ?」
マネージャー「僕のことを殴ってきたじゃないですか…泣」
🛡「ッは…?」
え、じゃあやっぱり
信じてくれてない…?
ここにいる人ら全員から敵意を向けられていた
その瞬間、俺の中で積み上げてきた何かが崩れる音がした
🛡「……」
🛡「…みんなには、」
🛡「信じてほしかったんだけどな…」
💧「はぁ?」
🎲「自分がやってないとでも言いたいのかよ」
🛡「…いや…」
スタッフ「エクスさん。○○さんには痣があるんです。それも自分でつけられないような位置に」
スタッフ「言い逃れはできませんよ」
🛡「僕がやりましたよ」
🎲「!」
🥂「!てめぇッ」
🛡「?だって、やってないって言っても、どうせ信じてくれないんでしょ?w」
🛡「もう何言っても無駄だって分かってるので」ニコ
💧「…ッ」
🛡「じゃ、認めたんですしもう帰っていいですか?帰りますね」
俺は一刻も早くこの場から逃げたかった
昨日まで普通に話してた友達が、ゲームをしていた友達が自分に鋭い眼差しを向けているのが耐えられなかった
🛡「あーあ、信じてくれると思ってたけど…」
さすがに期待しすぎか
🛡「…悲しい、はずなのに…涙は出ないんだな。」
1話目の時点で伏字ありだったりなしだったりごちゃごちゃになってて2話目に至っては伏字なしでかくはずが全て伏字ありになってしまいましたのでこれからは伏字なしで統一します。すいません
コメント
1件
ぐふっっっ、最高だ...、🛡のこの病みがまじで心臓に来る、次回も楽しみにしてます