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星の 絶対

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星の 絶対

2 - 星乃さん

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2024年12月24日

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俺は星乃が倒れたあと病院に乗せられ一緒に行くことになった。


星乃が目を覚ましたら。最初にこう言った。

「僕…お母さんに喋ったら殺されるって言われて…」俺は困惑した。

そんなの逃げ道、言い訳。そう考えた。だから帰りの時にこっそり星乃の後に着いて行った。



「お母さんただいま。」と星野が言う。

やっぱり嘘だと考えた。

「喋るな。殺すぞ。」とお母さんが言う

そうしたら星乃はうんと首を上に上げ下へさげそして反応する。

俺は本当だった事に怯え家へ帰った。






そして学校へ着きそしたら星乃が学校へ来なかった。黒板には

                  右後ろの席の人が星乃を虐めました。

と書かれていた。

犯人が分からないまま席へ座るとクラス全体が俺を見る。

意味がわからない。そう考え先生がやって来るが先生にビンタをされる。

「お前のせいで!クラスの1人が減ったんだぞ!」と先生に怒鳴られた。

俺は一瞬分からなくて。先生に尋ねた。

「星乃の事ですか?」と言い

「そうだ!分からないのか!?お前を庇って退学になったんだ!」と言われ。

「え。」と言う謎に包まれながら目の前が真っ暗になった。


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