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俺は星乃が倒れたあと病院に乗せられ一緒に行くことになった。
星乃が目を覚ましたら。最初にこう言った。
「僕…お母さんに喋ったら殺されるって言われて…」俺は困惑した。
そんなの逃げ道、言い訳。そう考えた。だから帰りの時にこっそり星乃の後に着いて行った。
「お母さんただいま。」と星野が言う。
やっぱり嘘だと考えた。
「喋るな。殺すぞ。」とお母さんが言う
そうしたら星乃はうんと首を上に上げ下へさげそして反応する。
俺は本当だった事に怯え家へ帰った。
そして学校へ着きそしたら星乃が学校へ来なかった。黒板には
右後ろの席の人が星乃を虐めました。
と書かれていた。
犯人が分からないまま席へ座るとクラス全体が俺を見る。
意味がわからない。そう考え先生がやって来るが先生にビンタをされる。
「お前のせいで!クラスの1人が減ったんだぞ!」と先生に怒鳴られた。
俺は一瞬分からなくて。先生に尋ねた。
「星乃の事ですか?」と言い
「そうだ!分からないのか!?お前を庇って退学になったんだ!」と言われ。
「え。」と言う謎に包まれながら目の前が真っ暗になった。